皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、太陽光発電の売電が開始されないことにモヤモヤしながらも、無事に新生活のスタートを切った我が家。
第137回目の記事となる今回は、グランドピアノを搬入した話です。
妻の実家から新築戸建へグランドピアノを引っ越し
新居に引っ越してから1週間後、家もだいぶ片付き始めました。
そんな中、新居でピアノ教室をするための第一歩として、嫁みさえの実家にあるグランドピアノを運び込む作業を行うことになりました。
グランドピアノは素人には運べないため、作業は事前に予約しておいた地元のピアノ運搬業者が行うことになります。
グランドピアノの運搬作業にかかった費用は約4万円
今回、グランドピアノを引っ越すにあたって運搬業者に支払った金額は、1台あたり39,600円(税込)です。
グランドピアノは、妻の実家の2階にあるため、そこから運び出すためにクレーンが必要になることから割高となってしまいました。
もしクレーン車を使用しない場合は、10,000円ほど安くできたようですが、こればっかりは仕方ありません。
ただ、妻の実家から我が家までの距離は近い部類に入るので、距離での追加料金はありませんでした。
ちなみに、ピアノを移動した後は調律が必要になりますが、調律は別途知り合いに頼んだため、この39,600円(税込)の中には含まれていません。
グランドピアノは窓から搬入することに
無事に実家からピアノが搬出されたという連絡を受けて待っていると、ピアノを載せたクレーン車がやってきました。
新居でグランドピアノを置くのは1階になります。
現場確認の結果、玄関から搬入するより、窓から入れる方がスムーズという判断となりました。
窓を外さないと入らないかな?と思いましたが、ピアノの脚などは解体された状態であったため、普通に窓を片方開けただけで搬入は可能とのこと。
大人3人がかりで搬入している様子がこちら(部屋の中から引っ張りこんでいる人含めて3人です)↓

重くて大きいグランドピアノの搬入ということもあり、作業はかなりの重労働。
見ていて心配になるほど大変そうでした。
グランドピアノはもちろん、アップライトピアノ設置でも床補強は必須
約1時間で搬入作業は完了。
仕上げとして、設置場所の微調整や簡易な音のチェックなどをしてもらった後、業者さんに料金をお支払い。
本当にお疲れ様でした。
グランドピアノは種類にもよりますが、250㎏~400㎏あるそうです。
そりゃ大人3人がかりでも大変なはずだ…。
グランドピアノを設置することは事前に積水ハウスに伝え、しっかりと床補強をしてもらいました。
グランドピアノはもちろんのこと、それより軽いアップライトピアノを置く場合でも床補強は必要らしいです。
そのため、もし将来的にでもピアノの設置を考えている場合は、必ず床補強をしておいてもらいましょう。
こうして、なんとかピアノの設置が完了した我が家。
大きな作業が完了し、ホッと一安心。
ただ、引っ越しに伴いやらなければいけないことはまだまだあります。
次回は、新居のネット環境に関する話です。
それでは皆様、またね、またね、またね!