築1年でルーフバルコニーのタイルに汚れ!効果的な掃除方法は?

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、住宅ローンの支払い方法について紹介しました。

第191回目の記事となる今回は、ルーフバルコニーの黒ずんだ汚れを掃除した話について書きたいと思います。

我が家のバルコニータイルは、積水化学のクレガーレ

我が家のルーフバルコニーのタイルは、積水化学のクレガーレのラスティックタイルとなっています。

なにかこだわりがあって選んだわけではなく、積水ハウスの標準仕様がこれだったので採用しました。

新築時の状態がこちら↓

ちなみに、カラーはアイボリーです。

落ち着いた印象のタイルで、程よく高級感があって気に入っています。

雨ざらしのため、新築から1年で黒ずみ汚れが目立つように

我が家のルーフバルコニーには屋根がありません。

天気が良い日は太陽の光で気持ちが良い反面、天気が悪い日は雨ざらしの状態となってしまいます。

そのため、せっかく綺麗だったタイルも、新築1年で一部にこのような黒ずみが目立つようになりました↓

この1年間、年末の大掃除のときにブラシで磨いたものの、こまめな掃除はしていませんでした。

やはり、放っておくと汚れが目立つ部分が出てきてしまいますね…。

ブラッシングより、スポンジで拭き取るように掃除する方が効果的

早速、バルコニーの掃除開始です。

まず、水を撒いてブラシでゴシゴシ磨いてみます。

しかし、徐々に綺麗にはなっているものの、思ったより汚れが落ちません。

どうやらよくあるこのタイプのブラシは、タイルの汚れを取るには少し目が粗いようです↓


そこで、スポンジで掃除してみることにしました。

洗剤は使わず、水とスポンジのみで黒ずみの除去に挑戦です↓


同じように水を撒いた後、スポンジで表面を拭き取るように掃除していきます。

すると、ブラシよりも明らかに効率よく綺麗になっていきました。


掃除前がこちら↓


これが、スポンジで30秒ほど擦るだけでこのようになりました↓

見事、新築のときのように綺麗になりました。パチパチ

積水化学のクレガーレのタイルは、しつこい汚れには中性洗剤を使うと良いそうですが、基本的には水のみで汚れが落ちるそうです。

我が家のバルコニーも結構黒ずんでいるように見えましたが、スポンジを使うことで水だけで簡単に汚れが落ちました。


ということで今回は、入居して1年後のルーフバルコニーのタイルについての話でした。

当たり前ですが、新築でピカピカの状態がずっと続くわけではありません。

綺麗な状態を少しでも保っていくためには、やはりこまめに掃除が必要ですね。


我が家の掃除方法が、少しでも参考になれば幸いです。


それでは皆様、またね、またね、またね!

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