2020-06

新築戸建の建築現場における「差し入れ」はどうすればいい？我が家が、工事中のいつから、どのタイミングで、何を差し入れたのか、費用はいくらかけたのかを公開。施工業者が入れ替わる中、施主にとって悩ましい「大工さんへの差し入れ問題」を解決！

積水ハウスシャーウッドの外壁工事にベルバーンが登場。30年メンテナンスフリーな陶器外壁に守られていく我が家。ベルバーン同士の隙間は、同色のシーリング材で埋めていく地道な作業。一方、家の中では配管工事が進むなど、家づくりは着実に前進していくのであった。

積水ハウスシャーウッドの外装工事。１日で屋根の設置が完了。しかし、壁や窓が設置される前に雨が降り木材が濡れてしまう事態に。それでも現場監督的には「全然問題なく、家の品質に影響は無い」とのこと。その後、壁や窓も設置され、雨が心配にならない状態まで完了。

積水ハウスシャーウッドの躯体工事開始。大型クレーンによりどんどん釣り上げられて搬入される我が家の部材たち。途中から天候が悪化するも、作業は中止することなく続行。１日で１階部分、２日目には２階部分の骨組みが完成するスケジュールに驚き。

新築戸建の駐車場の傾斜問題。理想の勾配は約２％の中で、我が家の駐車場は急な角度になってしまうと判明。それを回避するには、屋外の排水管をより深い位置まで埋める必要があり、その費用は約10万円。将来後悔しないためにコストアップを受け入れる我が家であった…。