皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
躯体工事があっという間に進み、2日で家全体の骨組みが完成した我が家。
そこで、第101回目のプロポーズ記事となる今回は、躯体工事の次のステップとして外装工事が開始された話です。
躯体工事が完了し、パルテノン神殿状態の我が家。
躯体工事により、家の骨組みが完成しました。
しかし、今の我が家はパルテノン神殿状態です↓
つまり、家の全体像は見えているけど、屋根も壁も窓もないから、雨風が入りたい放題なわけです。
そんなパルテノン状態を脱却すべく、家をぐるっと取り囲むように足場が組まれていきます。
ここから、屋根や壁や窓をつける外装工事が始まります。
外装工事① 屋根の設置
まずは、家の「傘」の役目をする屋根部分から工事は始まりました。
こちらが屋根設置「前」↓
そしてこちらが屋根設置「後」↓
なんということでしょう。
劇的なビフォーアフターです。
作業時間はたったの1日。
あっという間に屋根がつきました。
壁や窓が設置されていない状態で雨が降ってきた…。
屋根がついたあと、ちょうど土日に入ることもあり、工事は一旦お休みです。
しかし、運の悪いことにその土日の間、2日連続で雨が降りました…。
屋根がついて家に「傘」は出来ているものの、壁や窓はついていないため横からの雨風は防げない状態の我が家。
心配になり現場を見に行きましたが、特にブルーシートなどはされておらず…。
え、これ内部が濡れちゃうんじゃない?汗
しかし、現場監督に確認したところ、「全然問題なく、家の品質に影響はない」とのこと。
建築現場においては結構よくあることみたいです。
よくあると言われても、施主からすると心配になりますよね。
ただ、屋根がついたパルテノン神殿状態なので通気性は抜群。
月曜日の晴れにより多少濡れた内部も乾いてくれることでしょう。(謎の前向き)
外装工事② 壁の設置
屋根に続いて、壁の設置が始まりました。
壁はぐるっと360度施工するため面積があることから、さすがに屋根のように1日で完了とはいかず、数日かかっていました。
まず1階、次に2階という順番で壁が設置されていきます。
どんどん壁が設置され、雨への防御力が高まっていきます↓
1階の壁が完了したタイミングで現場を訪れた我が家。
壁が出来てしまうと、美しいシャーウッドの柱の構造が見えづらくなってしまうことに気づき、急遽、壁が入っていない2階にあがり写真を撮らせてもらいました。(快くOK出してくれた職人さんありがとうございます!)
ヘルメットをかぶり2階へ。
夫ひろしが興奮しながら撮った写真がこちら↓
木造ならではの美しい柱の構造です。
天井なんて作らずにこのまま柱の構造を見せる仕様にしてもカッコいいんじゃないかと本気で考えてしまうくらい素敵でした。
外装工事③ 窓の設置
屋根、壁に続いて窓が設置されました↓
これで雨が降っても安心な状態となりました。
施主としては、この段階まで来ると天気の心配が減るので、精神安定上とても大きな進展です。笑
本日はここまで。
次回の記事では、外装工事の続きとして、ついにベルバーンが登場した話を書きます。
それでは皆様、またね、またね、またね!