着々と進む内装工事(石膏ボード、床材、ドア、収納の設置など)

家づくり

皆様、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、断熱検査が無事に合格した我が家のシャーウッド。

第107回目の記事となる今回は、内装工事が着々と進んでいく話です。

石膏ボード設置により断熱材が見えない状態に。

断熱検査から1週間。

現場見学に訪れると、壁や天井に石膏ボードが取り付けられ、もうほとんど断熱材が見えない状態となっていました↓

前回のような断熱材が丸見えの状態は本当に貴重だったようです。

石膏ボードが取り付けられると、部屋の大きさがよくわかります。

家具などを置くイメージも湧きやすくなってきました。

壁補強は計画的に!

ちなみに、「壁補強」が必要な部分には、この石膏ボードの裏に補強用の板が取り付けられます。

石膏ボードを取り付ける前に撮影した、この画像がわかりやすいと思います↓

板で補強されているのがわかりますね。

基本的に壁補強は、壁にある程度の重量があるものを設置することが想定されている場合に行います。
我が家は、壁掛けの大きな鏡を設置する場所などに壁補強をお願いしました。

このように石膏ボードを設置する前に補強用の板を入れないといけないので、もし壁補強が必要となるような場合は、早めに積水ハウス側に伝えるようにしましょう。

床材がついに設置!しかし保護シートで見えず…。

床は、1階、2階共に保護シートが貼られてました↓

一部隙間から見えた床材をよーく見るとは、我が家がこだわりを持って選んだ無垢挽板のようだったので、どうやらこの1週間で床材の設置も完了したようです。

保護シートにより全貌を確認することはできませんでしたが、とても楽しみです。

各部屋のドアが設置

さらに1週間後、現場を訪れると、各所にドアが設置されていました↓

まだ壁紙が貼られていないので違和感がありますが、ドアで区切られたことにより、各部屋の大きさがよりイメージできるようになりました。

小さいかな?と気にしていた部屋も、思ったよりは大きくて一安心。

収納棚などが設置

さらに、玄関収納や各部屋のクローゼットなどの収納系も設置されていました↓

物が見えずにすっきりとした家にしたい我が家。
各所に収納をつくっていますので、職人さんもさぞかし面倒だったと思います…。
工事中は職人さんの収納棚になっていました。笑

棚は、積水ハウスが可動式なものを設置してくれたので、用途に合わせて高さを自由自在に変えられます。
住んでからカスタマイズするのが楽しみです。



本日はここまで。
次回も内装工事の状況をお伝えします。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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