【築3年】床材の劣化状況をレポート!傷や凹み、軋みは?

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、3年経過したウッドデッキの劣化状況ついて紹介しました。

第220回目の記事となる今回は、築3年になる我が家の床材の劣化状況について書きたいと思います。

朝日ウッドテックの床材を施工し、3年間ノーメンテナンス

積水ハウスで注文住宅を建てた我が家ですが、床材は、朝日ウッドテックのものを採用しました。

材質は、1階は無垢材挽き板、2階は突き板と分けています。
※詳細はこちらの記事をご覧ください↓
無垢挽き板の床材で後悔無し!突板との違いを画像で比較。

新築から3年間、ダイソンやルンバをガンガン使い、たまーに拭き掃除するくらいで、ノーメンテナンスに近い状況で過ごしてきてしまいました。

それでは、そんな我が家の床材の劣化状況を紹介します。

無垢材挽き板は、魅力的な風合いを維持

まずは、1階の無垢材挽き板です。

3年経過した現在の写真がこちら↓

このとおり、3年間経過しても風合いは変わらず、綺麗な状態を維持しています。

傷もほとんど目立ちませんが、よーく見ると、一部で傷が付いている箇所を発見しました↓

これはちょうどソファーの下でiPhoneを何度も落としている場所なので、その傷だと思います…。

3年間この無垢材挽板で過ごしてきましたが、後悔はありません。

木目がとても美しいうえに、ホコリや髪の毛が目立ちづらい床材なので、ストレスなく過ごすことが出来ました。

突き板も、傷や凹み、シミなどは無く綺麗な状態

続いて、2階の突き板です。

3年経過した現在の写真がこちら↓

こちらも、3年経過でも綺麗な状態を維持しています。

特に気になる傷や凹みは見られませんでした。

また、我が家は2階水回りなのですが、目立つような水垢やシミなどもありませんでした。

さすがは朝日ウッドテックさん、とても優秀な床材です。

1階・2階ともに、軋み(床鳴り)は全くなし

最後に、キシキシ音が鳴ったり沈んだりするところがないか、家の中をくまなく歩いてみました。

その結果、現在のところは1階、2階ともに軋みや床鳴りがする箇所はありませんでした。

怪しそうなところもなく、床材はガチっとしています。

これについては、さすがは積水ハウスさんの施工ですね。



ということで、今回は築3年時点での床材のレポートでした。

この状態を維持できるよう、もうちょっとメンテナンスしないといけないですね…。


次回は、3年間経ったエアコンの劣化状況のレポートをしようと思います。

床材と違い、エアコンはまずいことになっていました…。


それでは皆様、またね、またね、またね!

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