皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、太陽光発電の自家消費について紹介しました。
第219回目の記事となる今回は、我が家のウッドデッキの経年劣化状況について書きたいと思います。
天然木ではなく、人工木材のウッドデッキを設置した我が家
我が家のウッドデッキは人工木材です。
天然木も検討はしましたが、経年劣化によるメンテナンス費用がかかることを懸念し、あえて人工木材を選びました。
設置費用については、こちらの記事をご覧ください↓
【外構②】積水ハウスのウッドデッキの価格は約33万円!
また、我が家は積水ハウスで施工しましたが、その際の様子についてはこちらの記事をご覧ください↓
ウッドデッキ施工!リビングと庭がフラットにつながる空間に。
費用はかかったものの、満足のいく仕上がりで、この3年間気持ちよく過ごすことができました。
設置から3年が経過したウッドデッキの劣化状況は?
経年劣化を懸念し、あえて人工木材を選んだ我が家。
そのため、長期的にどの程度美しさを保ってくれるのかは重要なポイントです。
我が家と同じように劣化状況が気になっている施主の方も多いのではないでしょうか。
そこで、人工木材ウッドデッキの3年経過後の状況を報告したいと思います。
まず、設置した新築当時の写真がこちら↓
続いて、3年後の状況がこちら↓
なんと!
想定よりもとても綺麗な状態を維持しています。
写真では、少し色が薄くなったように見えますが、光の加減なだけで実際は色味もほぼ変わりません。
よりアップで撮影した現在の写真がこちら↓
やはり、劣化が気になる箇所はありません。
さらに、よーくチェックしてみると、一部で表面が擦れたようになっている部分はありました↓
しかし、これも全然気になるレベルではありません。
3年間、雨風に晒されてもこの状態をキープしているのは驚きです。
ということで、我が家的には、人工木のウッドデッキを採用して本当に良かったと思っています。
ウッドデッキの下の雑草は、3年間でどうなった?
経年劣化と並んで、ウッドデッキを設置した施主の方が懸念するのが、ウッドデッキ下の雑草問題です。
積水ハウスの施工では、ウッドデッキの下に防草シートを敷いたうえで、さらに白砕石を撒いてくれました。
それでは、3年経過後の状態がこちらです↓
このように、雑草などは全く生えてきていません。
この3年間、ノーメンテナンス(草抜きなどなし)でこの状態をキープしてくれているので、やはり施工時の徹底した雑草対策が重要だと感じました。
ということで、今回はウッドデッキの3年経過後の状況をレポートしました。
ウッドデッキは欲しいけどメンテナンスが心配という方は、人工木材のものを採用することを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!