皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、駐車場の施工が完了した我が家。
第116回目の記事となる今回は、ウッドデッキが施工された話です。
なお、ウッドデッキを積水ハウスに頼むことにした理由やコストは、こちらの記事でご確認ください。
ウッドデッキ下の雑草問題、虫問題を防ぐための対策は重要
あこがれのウッドデッキですが、正しく雑草対策をしておかないと、将来ウッドデッキ下が雑草であふれることになります…。
特に、我が家のように奥行が1mを超え、幅も4m近いウッドデッキの場合、下にもぐって除草しなければなりません。
草が生い茂った死角のなる空間は虫も発生しやすく、放っておくとウッドデッキが“近寄りたくない空間”になってしまいます。
こうならないためには、施工する段階から対策を講じておく必要があります。
積水ハウスの場合、ウッドデッキの下は防草シートを敷いたうえで、さらに白砕石を撒いてくれます。
実際の施工の様子はこちら↓
これで雑草問題、虫問題は大丈夫そうです。
綺麗に処理してくれており、安心しました。
積水ハウスによるウッドデッキ施工の様子
下準備が完了したところで、いよいよウッドデッキの設置が始まりました↓
土台となる脚もしっかり固定されています。
リビングとフラットにつながるよう、窓のギリギリを攻めるように慎重に並べられていきます。
やはり、家自体と密接に繋がってくる部分なので、積水ハウスにお願いしてよかった気がします。
ウッドデッキがついに完成
そして、ついにウッドデッキが完成しました↓
雨上がりの写真なので少し濡れていますが良い感じです。
本物の木ではありませんが、とても美しく、樹脂木(人口木)も進化しているなーと思いました。
上に乗って小走りしてみてもビクともしません。(そのくらいでグラついたら困りますが。笑)
我が家の心地よい空間ができました。
リビングとフラットにつながることで、広がりのある空間に。
リビングから撮影したウッドデッキがこちら↓
フラットに外の空間とつながることで、内と外の境界が曖昧になり、奥行を感じるようになりました。
リビングを広く見せる効果は絶大です。
さらに、天気の良い日は、植栽の枝葉の影がウッドデッキに映って風に揺れているのが見えます↓
中にいながら、外の空気を感じられ、居心地のよいリビングになりました。
いよいよ積水ハウスっぽい家になってきましたね。
しかし、ウッドデッキ完成でテンションのあがる夫ひろしを全力で無視し、携帯をピコピコする嫁みさえ。
どうやらZOZOタウンのセールが開催されていたらしく、残り1点となって売り切れ直前の靴を買うかどうか集中しているようです…。
こうなったら、一切の会話は成立しなくなります。笑
15分後、「都会の空でもー♪」と歌いながらルンルンでウッドデッキに寝そべり始めた嫁みさえ。
どうやら買い物に成功したようです…。
何はともあれ、ご機嫌で何よりです。笑
さて、ここまで順調だった外構工事。
しかし、ここから外構業者のミスが続きます…。
そのことは次回の記事で。
それでは皆様、またね、またね、またね!