皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、「入居後レポート」の第14弾として、積水ハウスシャーウッドで初めての冬を越えた件について紹介しました。
第166回目の記事となる今回は、第15弾として、お風呂の仕様関係を入居後レポートしたいと思います。
積水ハウスのお風呂は、標準で1618の広さ
我が家のお風呂は、パナソニックのオフローラです。
戸建用のお風呂のサイズについては1616が一般的ですが、積水ハウスは標準で1618の広さになります。
ちなみに、1616と1618の違いは以下のとおりです。

<パナソニックHPより抜粋>
つまり、浴槽のサイズは変わりませんが、洗い場の横幅が20㎝広くなります。
実際使ってみても、洗い場にかなり余裕があり、このゆとりがお風呂全体に広い印象を与えてくれています。
将来的に子どもができて一緒に身体を洗っても、全く窮屈しないくらいのスペースがあります。
浴槽内の段差はまったく問題なし
以前の内装打ち合わせ時点でのこちらの記事で、浴槽内の段差について夫婦の意見の食い違いを紹介しました。
結局、段差ありになったのですが、それがこちら↓

夫ひろしは、段差反対派でしたが、実際に使ってみると、全然違和感がなかったというのが正直なところです。
段差部分に脚をのせることで、無事に脚を伸ばすことができました。(浮力で違和感なく脚をのせられました)
嫁みさえは当初の希望通りこの段差部分に腰掛けながら半身浴ができており、結局、我が家は段差ありにして正解でした。
この段差分、嫁みさえの機嫌がよくなると思えば お湯を節約することもできるのでエコですしね。
オプションで開き戸&ドア外タオル掛けに変更するべし!
我が家のオフローラはほぼ標準仕様ですが、オプションで変更して良かった点について紹介します。
それは、お風呂のドアです。
標準では、折れ戸になるのですが、オプションでスイングドア(開き戸)に変更しました↓

<パナソニックHPより抜粋>
これにより、まず見た目がスマートになります。
折れ戸はマンションっぽくて個人的にあまり好きにはなれませんでした。
そして、掃除が楽になります。
折れ戸は、降り曲がる部分に汚れがたまりやすく掃除しづらいんですよね。
さらに、スイングドアに変更する最大のメリットは、これもオプションにはなりますが、「ドア外タオル掛け」がつけられることです。
我が家のドア外タオル掛けがこちら↓

大きめのバスタオルでも2枚は並べられます。
そして、このドアは浴室の内側にむかって開くようになっています↓

これにより、浴室から一歩も外に出ることなくタオルを取ることができます。
つまり、浴室内で身体を拭いてから外に出れるので、ポタポタと水滴が落ちてしまうこともありません。
実際、これは毎日のことなので、かなり便利に感じています。
追加料金を払う価値がある、皆様にもぜひお勧めしたいオプションです。
ということでお風呂の仕様関係の入居後レポートでした。
次回は、お風呂の「掃除」に関する入居後レポートです。
それでは皆様、またね、またね、またね!