【入居後⑭】初めての冬!木造のシャーウッドは寒い?結露は?

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、「入居後レポート」の第13弾として、2階水回りついて紹介しました。

第165回目の記事となる今回は、第14弾として、積水ハウスシャーウッドで初めての冬を越えて感じたことをレポートしたいと思います。

底冷えするような感覚はない

我が家は東京近郊ですが、2020年から2021年にかけての冬は例年に比べたら暖冬だったかと思います。
結局、大雪になるようなこともありませんでした。

とはいっても、気温が0度に近いまで下がる日が続くことはありました。

夫ひろしの実家は古い戸建だったのですが、冬は底冷えして、家の外と中でそこまで気温が変わらないんじゃないかと思うくらい寒かった記憶があります。


今回、積水ハウスシャーウッドで初めての冬を越えた感想としては、「古い家と比べると格段に暖かい」ということです。

古い家で感じたような、家の中で底冷えするような感覚になることはありませんでした。

我が家は割と来客が多いのですが、特に高齢の方からは必ず「やはり新しい家だからか暖かいですね、我が家は寒くて寒くて…」とよく言われました。

床暖房をつけていない状態でもそのように言われたので、やはりシャーウッドは断熱効果がしっかりしているのだと思います。

1階床暖房をつけっぱなしにすると2階まで温かい

底冷えして震えるまではいかなくても、やはり快適に過ごすには床暖房は必須でした。

ただ、床暖房さえしておけば、エアコンをつける必要まではありませんでした。

結局、我が家はこの冬エアコンを使用していません。


また、シャーウッドの断熱性を感じるのが、1階の床暖房を消し忘れて寝てしまった時です。
(何度かあります…。)

我が家は2階が寝室なのですが、翌日、目を覚ますと2階までじわーっと温かくなっているのを感じます。

なので、起きて廊下に出た瞬間に「あ、床暖房切り忘れてる…。」と察します。笑 

積水ハウスのHPでは、
「シャーウッドの考える「高断熱」は、断熱材を厚くすることだけではなく、「逃げる熱を抑え」、同時に換気や隙間風などで「失う熱を減らす」こと。」
とありますが、本当にしっかりと内部に熱を留めることができていると思います。

もし本当に寒い地域に住んでいる場合は、床暖房をゆるーくずっと付けっぱなしにするというのも手だと思います。

そうすれば床暖房が1階にしかない場合でも、家の中全体を暖める効果が期待できるはずです。

業界NO.1のサッシ効果で結露は一切なし

我が家がこの冬一番ドキドキしていたのが、「結露」です。

シャーウッドに引っ越す前のマンションは、築浅の鉄骨マンションでしたが、それでも冬の結露がものすごくありました。

こんな感じ↓

結露は、カビや腐食の原因になり、家の寿命を縮めてしまう非常に厄介なものです。


ということで、この冬、ほぼ毎日結露していないかをチェックしていましたが…、


結局すべての窓において一度も結露することはありませんでした。(パチパチパチ)


結露防止にはサッシの果たす役割が大きいようで、積水ハウスのHPにも以下の記載があります↓

「家の中でいちばん熱が逃げやすい窓だからこそ、業界NO.1のアルミ系サッシで超高断熱を実現。暑さ、寒さ、結露を最小限に抑えます。積水ハウスの「SAJサッシ(超高断熱アルミ樹脂複合サッシ)」は、外部には厳しい日射しに耐える耐候性の高いアルミを、室内には質感や断熱性の高い樹脂を採用した複合構造サッシです。SAJサッシの複層ガラスは、アルゴンガス入りで最も効果的な中空層16mmを確保しています。また、一般的なアルミ樹脂複合サッシに比べ、室内側樹脂の被覆を増やし、枠部のアルミに断熱樹脂を挟み、断熱性・防露性と気密性をさらに高めているため、その断熱性能は約1.4倍。業界最高水準のサッシです。」

実際に我が家においても、この業界最高水準という積水ハウスのサッシの効果がしっかり発揮された結果となりました。



ということで、シャーウッドでの初めての冬を越えた感想としては、「さすがは積水ハウス!」という感じです。

値段は高いけど、良い品質の家を建ててくれました。
値段は高いけど…。(しつこい)  

次回は、お風呂場に関する入居後レポートを書きます。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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