後悔多数!戸建のガス、水道、電気のメーター位置は変更すべき!

家づくり

皆様、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、積水ハウスとの着工前の最終確認打合せ(設計最終確認)が無事に終わった我が家。

しかし、最終確認打合せで注意してほしいポイントは他にもあります。

そこで第95回目の記事となる今回は、後悔する人が非常に多い「戸建の落とし穴」を回避するためにぜひ読んでほしい内容です。

最終確認打合せではハウスメーカーが勝手に決めたことの承認も含まれている

ハウスメーカーとの契約後、建物に関わる様々な内容を決めるために打ち合わせを重ね、やっとの思いで着工前の最終確認までたどり着くことになります。

そのため、最終確認では、「自分たちが決めた内容に間違いが無いか」ということだけで精一杯になりがちです。

もちろん、そこに集中して確認することは大事ですし大前提になります。


しかし、この最終確認の場では、ハウスメーカー側が勝手に決めていることの確認、承認も含まれているので注意が必要です。


この、「ハウスメーカー側が勝手に決めていること」は、施主側には丁寧に説明されないケースも多く、後々取返しのつかない段階で揉めることがあります。

そこで、着工前にぜひ確認しておいてほしい「戸建の落とし穴」を紹介します。

家のどの位置に電線を引き込むのか?

ハウスメーカーとの打ち合わせでは、家の外観のイメージ図を見せてもらうと思いますが、そこには電柱や電線などは描かれていません。

そのため、そのことを意識しない施主がほとんどでしょう。

しかし、現実の家では、下の画像のように屋根付近に電線が引き込まれることになります。

最終打ち合わせにおいてハウスメーカーから提示される「施工図」では、建物のどの位置に電線を引き込んでくるかというのがしれっと記載されています。

特に何の説明もない可能性がある部分ですが、もし家の外観に強いこだわりがあり、電線を引き込む場所も気になる場合は相談してみましょう。

電柱の位置などとの関係で変更が効かない可能性もありますが、「ここしか設置できない」と納得して工事が進むのと、「知らずに勝手に電線を引かれて外観が台無しになった!」と後で思うのでは気分的に違います。

水道メーターは玄関アプローチなどの邪魔になっていないか?

最終打ち合わせの「施工図」では、水道メーターの位置が記載されています。
水道メーターボックス自体は地中に埋まっているのであまり目立ちませんが、蓋は地上に露出しています。

もし、玄関アプローチのど真ん中などに水道メーターボックスの蓋が来るような配置になっている場合、お洒落ではありません。

ハウスメーカー側がちゃんと考えているはずですが、念のため確認しましょう。

なお、外構工事をハウスメーカーに頼まない場合は、特に注意が必要です。
外構やアプローチの邪魔になる位置に水道メーターが配置されてしまっている可能性があります。

遅くてもハウスメーカーとの最終打ち合わせの前までには外構の図面を用意し、ハウスメーカー側と調整しましょう。

もし気に入らない場合は、最終確認までに変更してもらうべきです。

ガスメーターは家の正面などの外観が悪くなる位置になっていないか?

最終打ち合わせの「施工図」では、ガスメーターの位置が記載されています。
ガスメーターは地中ではなく地上に露出しているうえ、見た目が良くありません。

もし家の目立つ場所にガスメーターがある場合、外観が悪くなってしまうので、なるべく裏手などの目立ちづらい位置にしてもらいましょう。

ただ、ガスは基本的に道路にある本管から敷地内に引き込んできます。
そのため、道路から離れた位置までガス管を引っ張る場合、延長した分だけ追加費用が必要です。
その費用は、よっぽどのことが無い限り10万円以内には収まるかと思いますが、地味に高くて痛い出費ですよね。

でも、見た目がかっこよくないうえに、年数が経つうちに錆びて印象も悪くなっていくので、多少の出費があっても目立たない位置にすることを強くお勧めします。


このガスメーターの配置問題、結構揉めている方が多いですね。
工事が始まり、家の基礎が出来た後になって位置を変更しようとするとかなり大変らしいので、この最終打ち合わせが変更するラストチャンスと思っておいた方がいいです。


そんな厄介なガスメーターにも関わらず、我が家は最終打ち合わせでほとんど説明してもらえませんでした。

気づいた時にはもう工事は進んでおり…。
もし事前に位置を聞いてくれていたら後50㎝ずらしたかったなと思っていますが、目立つ位置にされていたわけではないので妥協しました。

ちなみに、我が家と同じタイミングで積水ハウスと打ち合わせをしていた友人は、「ガスメーターの位置はよく揉めるから」という理由で、設置位置をしつこく確認されたようです。

同じハウスメーカーでも、担当の建築士さんや営業マンが過去に揉めた経験があるかどうかで、ガスメーターに対する意識も違うみたいですね。

電気メーターは外観上目立つ位置になっていないか?

最終打ち合わせの「施工図」では、電気メーターの位置が記載されています。

電気メーターも地中ではなく地上に露出しています。
概ね地表から1.8mから2.2mの高さの間に設置されることが多いようです。

最近はスマートメーターが主流になってきて見た目はガスメーターに比べたらそれほど悪くなくなってきましたが、それでも気になる方は位置の変更をお願いしましょう。

これも、なるべく目立たない方が良いですね。

クローズ外構は、検針との兼ね合いでさらに配置に注意が必要

もしクローズタイプの外構を考えている方は、さらに注意が必要です。

目立たない位置にメーターを移したのはいいものの、水道・ガス・電気の検針員が検針の度にわざわざ中に入ってきてもらわなければいけません。

おそらく、「検針なら入ってきていいですよ!」と一度言えば、わざわざ検針の度にピンポンを押してくることは無いとは思いますが、調整が必要かもしれませんね。

可能であれば、メーターが目立たず外観に影響しない、それでいて検針員が中に入らなくても検針が可能、という絶妙な配置ができればベストです。



いかがだったでしょうか?
メーターの位置については、後悔する方が多数いる「落とし穴」となるポイントなので、気に入らない場合はぜひ変更してもらいましょう。

最終確認前であればまだ間に合うはずですが、早ければ早いほどハウスメーカー側も対応しやすいので、なるべく早めに意見を伝えることをお勧めします。

水道メーター、ガスメーター、電気メーターという地味だけど存在感のある厄介者とうまく付き合っていくために、ぜひ後悔しない配置を調整してみてください。


我が家はいよいよ着工に向けて動き出すことになります。

次回は、地鎮祭や近隣への挨拶まわりなどについて書きたいと思います。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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