【入居後②】玄関照明は内外に人感センサーをつけて後悔なし!

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、入居後レポートの第1弾として「玄関の広さ」について紹介しました。

第153回目の記事となる今回は、第2弾として「玄関周辺の照明」について書きます。

玄関の内外に人感センサー付ダウンライトを設置した我が家

積水ハウスとの打ち合わせにおいて、当初、玄関の外(玄関前)に人感センサー付きのダウンライトを設置することを提案いただきました。
※我が家は玄関の軒を深く確保したため、その天井にダウンライトを設置。

しかし、我が家は玄関の外だけでなく、玄関の中の天井も人感センサー付のダウンライトにしてもらいました。

ちょうど当時住んでいたマンションが縦長な間取りで、リビングから距離のある玄関のダウンライトを消し忘れることが多くあったことから、人感センサーにすれば消し忘れ防止ができると思ったからです。

それでは、実際に住んでみての感想を紹介します。

“玄関前”に人感センサー付きダウンライトを設置した感想

結論としては、玄関前の人感センサー付き照明はもはや必須ではないかと思うくらい便利です。

暗い中、仕事から帰ってきても玄関に近づけばフワァっと明るくなってくれるので安心感があります。
我が家は電気錠ではないので、鍵の取り出しとか鍵穴に鍵を差し込むとか、そういった玄関前での何気ない行動も暗い中では大変だったと思います。

また、深夜であろうと近寄れば明るくなるので、かなり防犯対策になると思います。
泥棒が最も嫌がるのが明かりです。

その他、常に照明がついているわけではないので、虫が集まりません。
LEDなのでそもそも虫は集まりづらいのですが、LEDでも完璧ではなく、羽のついた小さな虫が集まることがあります。
そうなると、その虫を餌にするヤモリなども寄ってくることになってしまい、玄関前がドキドキする空間になってしまいます。

ということで、玄関前の人感センサー照明は絶対にお勧めです。

“玄関の中”に人感センサー付きダウンライトを設置した感想

続いて、玄関を入ったところ、つまりは玄関土間の天井に人感センサー付きのダウンライトを設置した感想です。

結論から言うと、これもかなりお勧めです。

中に入ったときにも、フワァっと明るくなってくれるので、“帰ってきた感”が高まります。
暗い中、スイッチを手探りで探す必要がないので、仕事帰りや買い物帰りなど、荷物で手がふさがっている場面でも問題ありません。

また、今のようなコロナの状況下では、帰ってきて手を洗う前にみんなが触るような箇所はなるべく少なくした方が良いため、タッチ不要の人感センサーは有効です。

さらに、これは玄関前と同様ですが、防犯効果は高いです。
万が一、泥棒がこっそり忍び込んできたとしても、家に入った瞬間に照明がつくことで追い払える可能性もあります。

最後に、人感センサーなので消し忘れなどを気にする必要もないため、寝る前のチェックが楽になりました。

ということで、玄関の内にも人感センサー付ダウンライトを設置して良かったと思っています。

後悔!駐車場から玄関までの導線にも人感センサー照明を設置すればよかった

予想以上に便利だった人感センサー照明。

少し後悔しているのが、玄関までの導線には人感センサー照明をつけなかったことです。

というのも、我が家は配置的に、駐車場から家の壁際を歩きながら玄関に向かいます。

玄関前まで行けばセンサーが作動して明るくなるのですが、そこまでのアプローチや玄関前の階段が思ったよりも暗かった…。

電気系統の調整が必要なので、家の完成後に新たに設置しようとすると費用が高くなってしまいますが、工事前であればそれほどのコストアップにはならないはずです。

そのため、このブログを読んでいる皆様は、ぜひ駐車場から玄関までの導線を意識していただき、軒下や壁などに人感センサー付き照明を設置できるようであればご検討いただければと思います。



ということで、今回は玄関周辺の照明についての記事でした。

次回は、玄関近くに「手洗い場」を設置したことに関する入居後レポートです。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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