【入居後③】コロナ後の新築に必須?玄関に手洗い場のメリット!

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、「入居後レポート」の第2弾として「玄関周辺の照明」について紹介しました。

第154回目の記事となる今回は、第3弾として、「玄関に手洗い場」を設置した感想について書きます。

玄関前に手洗い場を設置した我が家

我が家は、積水ハウスと打ち合わせにおいて、玄関近くに手洗い場を設けたいと希望し、そのスペースが確保できるように間取りを工夫してもらいました。

手洗い場を設置するにあたっては、玄関で人の目に触れることになるため、お洒落でシンプルな手洗い器と鏡を組み合わせてスマートなスペースになるよう工夫しました。

我が家の目指した玄関手洗い場は、以下のような感じです↓

リクシルHPより引用(https://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/dokodemo-tearai/


そして、概ねイメージどおりの手洗い場ができました。

それでは、玄関前に手洗い場を設置した感想を報告します。

玄関のアクセントになる

当初、我が家が心配していたのが、手洗い場を玄関に設置することでお洒落度が低くなってしまうのではないかということです。

しかし、上記のリクシルさんから引用させていただいた画像のように、最近では洗面器が陶器の商品があったり、カウンターも木やタイルを選べたりと幅が広がっています。
また、コンパクトでスペースをとらない商品も出ています。

実際、我が家の玄関でも、手洗い場が玄関の良いアクセントになり、むしろお洒落度が増しました。

手洗い場はなるべくシンプルで主張しすぎず、玄関含めた全体の空間に馴染むようにすることがコツだと思います。

withコロナ、afterコロナで大活躍!今後の新築戸建には必須?

世の中でコロナウイルスの報道が始まったのは我が家が着工に入る直前だったため、打ち合わせの段階ではコロナを意識していたわけではありません。

しかし、家が完成した頃はまさにコロナで緊急事態宣言が出されており、その後現在に至るまでコロナウイルスが終息する気配はありません。

もしワクチン等でコロナが落ち着いたとしても、このような新型のウイルスがいつまた発生するかわからず、人々の手洗い、うがいの徹底という新生活様式は定着すると思われます。

そんな中、我が家の新居においても、外から帰ってきて部屋に入る前にまず手洗い、うがいができる場所があるのは非常に便利に感じています。

さらに来客があった際も、まず手洗い場で手を洗ってもらうことができています。
もし手洗い場がなかったら、お客さんにお風呂場の洗面化粧台かキッチンを使ってもらうしかありません。

しかし、お風呂場やキッチンは生活感のでる場所であり、あまり立ち入ってほしくないという気持ちがあります。
その点、我が家は玄関前の手洗い場があることによりスマートに対応できています。

このような世の中になった以上、今後も玄関近くの手洗い場はトレンドになっていくと思いますし、本当にお勧めです。

トイレの手洗い場としても活躍

我が家は玄関近くにトイレを配置する間取りにしました。

そのため、トイレ後の手洗いも、この玄関前の手洗い場で行っています。

トイレ内の小さな手洗いに比べ、広々と使えるためストレスがなく快適です。

もしトイレを近く配置できるのであれば、玄関前の手洗い場はさらに活躍すると思います。

忙しい朝も、お風呂場の洗面化粧台との併用で混雑しない

マンション暮らしの時は、朝の準備時に夫婦で洗面化粧台の奪い合いになっていました。

しかし、この手洗い場に鏡を設置することによって、お風呂場の洗面化粧台と手洗い場の2か所で朝の準備を行うことができ、ストレスがなくなりました。

ちなみに、我が家の手洗い場はドライヤーやヘアアイロン等の電源となるよう手元にコンセントをつけています。

このようにコンセントがあると手洗い場の使い方も広がるのでぜひお勧めです。




ということで、我が家は玄関に手洗い場を設置して、大満足しています。

参考になれば幸いです。


次回は、トイレ関係の入居後レポートを書きます。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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