【新築戸建】ニトリのカーテンの出張採寸~取付の期間、費用は?

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、思わぬハプニングはあったものの、メルカリで大型家具を売るなどして引っ越しの準備を進める我が家。

第130回目の記事となる今回は、引っ越し前の新居にニトリのカーテンを取り付けてもらった話です。

新居完成から引越しまでの間に施主支給のカーテンを取り付けたい!

我が家は、家の完成(=引渡し日)の1週間後に引っ越すことになっています。


そこで、この1週間の間にぜひやりたいのが、施主支給カーテンの取り付けです。


積水ハウスでオーダーしたカーテンは、引き渡し前に既に取り付けられているので問題ありません。

一方、施主支給のカーテンについては、カーテンレール設置などで壁に穴を開けることになるため、引き渡しの後でなければ取り付けることができません。

しかし、引渡しの後と言っても、新居への引越しが完了した時にカーテンが無い場合、外からの目が気になるうえに、寝るときなども光が入ってきてしまいます。


そのため、施主支給のカーテンは、引き渡しを受けてから引っ越しをするまでの間に取り付けるのが理想的です。


とは言っても、このスケジュール調整が意外と大変で、カーテン取付希望日の1か月以上前から準備が必要でした。


そこで、皆様にも参考になるよう、ニトリへの初来店からカーテン取付完了までの流れや費用などを紹介したいと思います。

取付希望日の35日前にニトリへ初来店

施主支給のカーテンを決めるべく、ニトリへ初来店したひろし&みさえ。

この時点で、取付希望日の35日前。

ニトリのカーテンの質や種類、料金などを確認し、“お値段以上”だと確信した我が家は、積水ハウスに依頼することにした分以外は、すべてニトリのカーテンとすることに決定しました。

しかし、店員さんに新築戸建てのカーテンをオーダーしたい旨を伝えたところ、

・家の間取り図 
・取り付けたいカーテンの種類(ドレープカーテン、ロールスクリーン、ブラインド等)の決定 
・採寸を自分たちで行うか、ニトリのカーテン業者が行うかの決定 


が必要だということが判明。

カーテンの種類は概ね決めていたものの、その日は間取り図を持参していなかったため、改めて来店することになりました。

取付希望日の30日前、2度目の来店で出張採寸日時まで決定

初来店から5日後、間取り図をもって2度目の来店。

ニトリの店員さんと図面を見ながら打ち合わせです。
ここにはドレープカーテンをつけたい、ここにはロールスクリーンをつけたい、などという我が家の要望を、店員さんが手早く図面にメモしていきます。

採寸は、自分たちでやるのは手間とリスクがあると判断し、ニトリに出張採寸をお願いすることにしました。

採寸費用は、

<出張料金>5,000円
<採寸料金>1,000円

<合計>6,000円(税込6,600円)

です。

カーテン業者には、ニトリから図面のコピー(カーテンの種類のメモ入り)を渡してくれるらしく、当日は立ち合いだけでOKとのこと。

我が家の予定とカーテン業者の空き状況を調整した結果、10日後に新居(建築中)にて採寸を行うことに決定しました。

すぐに現場監督に連絡を入れ、採寸のために現場にニトリの業者が入ることの許可をもらいました。←これ重要です。

取付希望日の20日前、出張採寸実施

2度目の来店から10日後となる出張採寸当日。

現場に到着すると、既に内装工事は終わっていましたが、現場監督から連絡を受けていた外構業者に家の鍵を貸してもらい、中へ入ることができました。

家の中はほぼ完成しており、窓の採寸には問題ない状態。

時間ぴったりにニトリのカーテン業者が来訪してきました。

手早く採寸するカーテン業者。
窓のどのくらい下までカーテンを下ろしたいか、窓枠のどのくらい外側までカーテンをつけるかなどを聞かれたくらいで、立ち合いは終了。

作業時間は、30分程度でした。

取付希望日の15日前、商品のオーダー&取付日時の決定

採寸から5日後、ニトリから計測結果が出たという連絡を受け、3度目の来店。

カーテンの色や生地、遮光などを決め、商品を注文しました。

一部、サイズ的に既製品では対応できずオーダーとなることが判明。
カーテンが納品されるのは10日後になるとのこと。

そのため、10日後の納品日以降の日付で取付予約することになりました。


我が家の予定と業者の空き状況を調整した結果、15日後(納品からは5日後)の日曜日で決定


そしてこの日曜日は、引き渡し日の翌日になります。


これでなんとか引き渡し後&引っ越し前という理想のスケジュールで取付ができることになりました。

新居引き渡しの翌日、無事にカーテンの取付が完了

積水ハウスから新居の引き渡しを受けた翌日、ニトリの業者が来訪し、取付が始まりました。

カーテンレールの設置などでは、どんどん壁にビスを打っていきます。
確かにこの作業は引渡し前にはできないなーと実感。

1時間ほどで作業は完了。

取付費用は、

<出張費用>5,000円
<取付費用>12,000円

※カーテンの種類に応じて、一か所2,000円~4,000円程度。
※我が家の場合、4か所に取付を実施。

<合計>17,000円(税込18,700円)
※カーテン本体の値段は別途です。

でした。


このように、我が家の場合、35日前から調整することで、理想のタイミングで取付することができました。

しかし、業者の出張採寸や取付の日程が合わなかったり、そもそも引渡し前にニトリのカーテン業者が現場へ立ち入ることへの許可が下りないことなども考えられます。

そのため、カーテンを施主支給する皆様は、もう少し早めに準備を始めるとより安心だと思います。
※初来店から図面を持っていけば、より時間短縮になります。汗 


こうして引っ越しの準備が整った我が家。

次回は、いよいよ新居に引っ越した話です。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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