洗面所の床材は、ロイヤルストーン(フロアタイル)がお勧め!

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機であるNA-LX127Aについて紹介しました。

第204回目の記事となる今回は、我が家の洗面所の床材について紹介したいと思います。

水回りの床材は、デザイン性と機能性の両立が悩ましい

我が家の家づくりの中でも、洗面所の床材選びは結構悩んだポイントでした。

フロアの統一感だけで言えば、洗面所も、部屋や廊下と同じフローリングにするのが一番かもしれません。

しかし洗面所には、洗面化粧台や洗濯機、お風呂などの水回りが集中しています。

そのため、フローリングよりも耐水性や汚れに強い床材が求められます。

それに、我が家的には、洗面所はあえて雰囲気を変えて、落ち着いたタイル調の床材も良いのではないかと考えていました。


そんな中で、積水ハウスのインテリアコーディネーターさんが紹介してくれたのが、東リの「ロイヤルストーン」というシリーズのフロアタイルです。

これが、デザイン性、機能面、コスト面から素晴らしい床材だったので紹介したいと思います。

東リのロイヤルストーン(PST2054)を採用した我が家の実例

我が家が採用したのは、東リのロイヤルストーンの「品番:PST2054」です。

実際の写真がこちら↓

落ち着いた雰囲気で、とても気に入っています。 

光の当たり具合で、見え方は少し変わります↓

ちなみに、洗面所の扉を開けた場合、廊下との境目はこんな感じです↓

素材も色合いもガラッと変わりますが、実際に住んでみると全く違和感はないです♪

デザイン性はもちろん、機能面、コスト面も抜群

東リのロイヤルストーンの床材は、石目柄のプリントタイルですが、上記の写真のとおり本物のタイルかと思うほど上質なデザインになっています。

洗面所なので、素足で歩くことも多いですが、ヒンヤリ感や固い感じも全くなく、むしろ本物のタイルよりこっちの方が良いのではないかと思っています。

また、耐水性に優れているため、お風呂上りなどの水滴も全く心配がありません。

さらに、傷に強いことも心強いです。
我が家では洗濯物かごを引っ張ったり、ドライヤーや珪藻土を落としてしまったりとかなりのスパルタ教育をしていますが、今のところ綺麗な状態を保ってくれています。

その他、コスト面も優れていることから、会社や事務所などの広範囲の施工にもよく使われているそうです。

戸建の洗面所の面積くらいならそこまで気にする必要もないかもしれませんが、どうしても費用がかさんでいってしまう家づくりにおいて、コスパは高いに越したことはありません。

ぜひ皆様も床材選びの候補の1つのしてみてはいかがでしょうか?




ということで、今回は我が家の洗面所の床材について紹介しました。

少しでも参考になれば幸いです。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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