【新居へ引越し】積水ハウスシャーウッドでの生活がスタート!

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、引っ越し前にニトリのカーテン取り付けも完了し、すべての準備が整った我が家。

そこで、第131回目の記事となる今回は、ついに新築戸建へ引っ越した話です。

前日まで続いた荷造りも無事に完了

サカイ引越センターからもらった段ボールは大、小あわせて50個。

当初は、こんなにもいらないだろうと思っていたものの、結局45個ほど使用しました。

引っ越しを待つ段ボールたち↓

中には、嫁みさえのピアノの楽譜が詰め込まれたかなり重いものから、タオルなどが入った軽いものまであり、引っ越し屋さんからすると、段ボールロシアンルーレット状態。

計画的に荷造りしていたものの、予想以上の荷物量により、作業は前日まで続きました。

サカイ引越センターによるエアコンの取り外し&荷物搬出

そして迎えた引っ越し当日。

こちらの記事のとおり、まず午前中にサカイのエアコン業者が来訪。
割と年齢高めなおじさん2人による取り外し作業は30分で完了しました。
取り外したエアコンは、午後のサカイの引越しの際に運ぶということで、一旦部屋に放置します。

そして、14時。
サカイ引越センターの若いマッチョな作業員の方が3人いらっしゃいました。

マンションの入り口から部屋までの導線を丁寧に養生し、荷物の運び出し開始です。

腕の太さが夫ひろしの太ももくらいありそうなマッスルさんたち。
まずは段ボールから運び出していきます。

楽譜が詰め込まれた “外れ”の段ボールも2つ重ねて運び出していく力強さ。

あっという間に段ボールの搬出が完了しました↓

続いて、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電、机やマットレスなどの大型家具の運び出し。

その間、ひろし&みさえはクローゼットの洋服をハンガーケースに掛けていきました。

トータル1時間半程度で搬出作業は完了です。

新居への荷物搬入作業

約1時間後。
新居に到着し、荷物の搬入が始まりました。

新築戸建ということもあり、より一層念入りに養生をしてくれていた気がしました。

マンションからの荷物搬出の際と違い、戸建への搬入は、1階、2階の各部屋へ振り分けながら運び込まなければいけないため、倍以上の時間がかかります。

途中、助っ人としてサカイの作業員が1人増え、4人での搬入となりました。


順調に搬入作業が進む中、一番大変だったのが、IKEAのクイーンサイズのマットレスです。
我が家の寝室は2階にあるため、200㎝×160㎝のマットレスを階段部分から2階に引き上げなければいけません。

何度か方向を変えながら試したものの、マットレスの大きさが邪魔をして通常の導線では運べません。

そこで、スケルトン階段を採用している我が家は、階段部分の吹き抜けを利用してその隙間から持ち上げることに。

かなり重量があるマットレスですが、まずは半分持ち上げ、上部を吹き抜け部分に突っ込みます↓

そして、4人がかりで一気に引き上げます↓

なんだか、サカイ引越センターのお兄さんが“マットレスの元気玉”を炸裂させている感じになりました。笑 

マッチョなサカイの作業員の皆様のおかげで、3時間程度でなんとか搬入作業は完了しました。

サカイの10分間サービスで照明取り付け&冷蔵庫の位置調整作業

サカイ引越センターでは、引っ越し完了後、10分間色々なお手伝いをしてくれるサービスがあります。

我が家は、そのサービスを利用して、賃貸マンションから運んできたシーリングライトの取付作業と冷蔵庫の位置の調整作業をお願いしました。

特に、家事室に置くことにした冷蔵庫については、リビングからの見え方を考えて数センチ単位で位置の調整を行いました。
夫婦では移動させづらい冷蔵庫を、簡単に右にずらしたり左にずらしたりしてくれたため、とても助かりました。

養生の片付けも終わり、最後には玄関の掃除までしてくれ、サカイ引越センターの搬入作業は完了しました。

サカイ引越センターを利用するのはこれで3回目となりましたが、今回も“仕事きっちり”でよかったです。

こちらの記事に書いた安い料金でやってくれたことに、本当に感謝しかありません。

暗くなる中、マンションから持ってきたエアコンの取付作業

無事に搬入作業は終わり、外も暗くなってきましたが、マンションから移設するエアコンの取り付け作業がまだ残っています。

待つこと約1時間、サカイ引越センターから連絡を受けたサカイのエアコン業者がやってきました。

あいにく雨も降りだしてしまい、コンディションは最悪の中、作業が開始されました。

2階までハシゴをかけて配管を繋いでいきます。
やはりかなりの長さの配管延長が必要になりましたが、こちらの記事のとおり配管無制限のパック契約のため費用面は安心です。

配管を外壁に固定する際、ベルバーンに留め具を打ち付けていくようで、ガリ!っという音が聞こえてきます。

ベルバーンが割れてしまわないか、また、雨の中ハシゴにのぼり2階付近で作業しているおじさんが怪我しないかなど、色々なことが心配になってしまいましたが、約1時間で無事にエアコンの移設作業は完了。

結局、パック料金以外は請求されることなく一安心。


これにてすべての引っ越し業務が完了しました。



こうして、ついに積水ハウスシャーウッドでの生活がスタートすることになった我が家。

新しい家の素晴らしさに浸りたいところですが、新居には段ボールの山、山、山!
まずは、これらを片付けるところからスタートです。


次回は、引っ越し早々ピンチ!?普通はあると思っていたアレが積水ハウスの新築戸建には無い!?をお送りします。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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