皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、内装工事が完了した我が家。
第114回目の記事となる今回は、外構工事が開始された話です。
内装の仕上げを行った積和建設から外構業者へバトンタッチ。
内装工事の仕上げを行った積和建設は、内装工事完了と共に撤収です。
ここからは、外構業者にバトンタッチとなります。
現場見学に行くと、積水ハウスの指定工事店である地元の外構業者が早速作業を開始していました。
外構を担当する職人さんは、みんな結構やんちゃな見た目でしたが、気持ちよく挨拶もしてくれ、良い感じです。
外構工事開始に伴い、埋められていく配管。
これは家を建てないと意識しないと思いますが、家の周りには様々な配管が埋まっています。
家の基礎とつながる配管は、既に地中に埋まっていますが、地上へと繋がる配管については、このようにポケモンのダグトリオのような姿を見せていました↓
しかし、外構工事開始に合わせて、どんどん埋められていきました↓
ある意味で、ダグトリオ状態の配管は非常に貴重な姿なのです。
今後、何事もなければ、あのようにむき出し状態の配管を見ることはありません。
ちなみに、この地上へ続く配管ですが、最初は長めに(背を高めに)しておき、外構工事で施工される駐車場や玄関アプローチなどの面に合わせるようにカットするようです。
確かに、この配管が地面から突き出ていると足をひっかけて転んでしまいますよね。笑
最終的に地表に見える部分は、このように積水ハウスのロゴが入ります↓
細かいことですが、こういうディテールが好きな夫ひろしです。
やっぱりこういうのは男性の方が好きなんですかね?
嫁みさえは全く興味ありません。笑
基礎に設置されたシャーウッドのプレートを発見!
外構工事開始に伴い、家の周りをぐるぐると見学していると、夫ひろしがあるものに気付きます。
それは、これ↓
積水ハウスシャーウッドの証であるプレートです。
このプレートは、シャーウッドの基礎部分に1つだけ設置されます。
ただ、問題はその位置。
基本的に、施主に事前相談は無いようです…。
我が家も、特に位置を相談されることもなく、いつの間にか設置が完了していました。
そういえば、「住まいの参観日」で訪れた、シャーウッド大好きご夫婦の家は、玄関前の目立つところにプレートが貼ってあったような…。
ちなみに我が家は、あまり目立たない場所に貼ってありました。
特に設置場所にこだわりがあったわけではないですが、せっかくだから事前に聞いてくれたら良かったのになーと思いました。
シルバーでカッコいいプレートなので、家の目立つところが良い!とか、玄関の近くが良い!という方は、我が家のようにならないためにもぜひ事前に伝えましょう!
本日はここまで。
次回は外構工事の続きを書きたいと思います。
それでは皆様、またね、またね、またね!