【積水ハウスの1年点検】当日の流れやチェックポイントを紹介!

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、太陽光とエネファームのダブル発電による年間の売電収入について紹介しました。

第185回目の記事となる今回は、積水ハウスシャーウッドの1年点検を受けた話です。

NETオーナーズクラブのマイページにて、1年点検を予約

シャーウッドに住み始めて10か月くらいのタイミングで、積水ハウスから1年点検のお知らせの手紙が来ました。

この家に住み始めて1年近くが経過したことに、感慨深い感じです。

1年点検は電話などでも予約できますが、積水ハウスのオーナーだけがログインできるNETオーナーズクラブで予約することに。

カレンダーから希望日を選べるわかりやすいシステムで簡単に予約することができました。

1年点検を受けるにあたっての準備

我が家では、1年点検を受けるにあたっての準備として、不具合や気になるポイントがないかを夫婦で話し合い、「当日伝えることメモ」を作成することにしました。

積水ハウスのアフターサービスは連絡すればすぐに対応してくれますが、「わざわざ来てもらうほどではないけどちょっと気になる」というような部分については、1年点検のタイミングでまとめて伝えた方が効率的です。


ということで夫婦会議をした結果、

・少しガタつきが気になる引き出し 
・ガタガタしている扉の取っ手 
・取れないタイルの汚れ 

の3つを相談することにしました。

ただ、これらは本当に些細なことで、不具合というレベルのものではありません。

この1年間、本当に快適なシャーウッドライフを過ごすことができたと感じています。

1年点検当日の流れは?

そして迎えた、1年点検当日。
時間ぴったりに我が家を担当するアフターサービスの方がいらっしゃいました。

1年点検当日の流れですが、

①我が家へのヒアリング(ここで気になっている箇所をお伝え) 
②気になる箇所の補修(我が家の場合、その場で解決。補修費用は無料。) 
③屋内の総点検 
④屋外の総点検
⑤1年点検の結果報告 

という感じで進んでいきました。

事前に伝えたいことをまとめていないと、積水ハウスが定めたチェックポイントの確認のみで終わってしまうので、やはり準備しておいて良かったと思いました。

所要時間は2時間くらい。

途中、営業担当のシロさんや現場監督さんも顔を出してくれました。

通常、1年点検はカスタマーズセンターの方のみの対応となることが多いようですが、ちょうど業務の合間で寄ってくれたようです。

積水ハウスによる1年点検のチェックポイントは?

我が家が気になっていた箇所をその場で対応してくれた後、積水ハウスによるチェック開始です。

主に以下の点を確認していました。

①屋内 
・ドアに不具合がないか(開閉がスムーズか、留め金に緩みがないか等) 
・窓の開閉等に不具合がないか 
・カーテンに不具合が無いか 
・排水に不具合はないか(キッチン、洗面所、トイレ) 

確認の結果、“問題なし”とのこと。

なお、家全体が季節に合わせて多少伸縮することから、1年経過する頃に壁紙の繋ぎ目が目立ってくる場合もあるそうですが、我が家はそれも無いとのことでした。


②屋外 
・外壁の目視確認 
・駐車場の目視確認 
・屋根、樋(とい)、屋根の太陽光パネルの確認  

確認の結果、“問題なし”とのこと。

ベルバーンはメンテナンスフリーを謳っているだけあって、当然1年経過段階では綺麗な状態を維持しています。

また、屋根や太陽光パネルなどの状態については目視で確認ができないので、カメラを取り付けた棒が伸びるタイプの専用機器を使って確認をし、カメラで撮影した画像を見せてくれました。

上空から我が家を見たのは初めてでしたが、屋根も太陽光パネルも綺麗な状態だったので安心しました。

次回は1年後、2年点検

ということで、我が家の1年点検はこれにて無事に終了しました。

1か月点検、3か月点検、1年点検ときましたが、次回は1年間空いて「2年点検」となります。

ただ、カスタマーズセンターの方は、「なにかあったらいつでもご連絡ください」と言ってくださっています。

シャーウッドに住んで1年間、家自体の性能の高さはもちろんのこと、カスタマーズセンターの対応の速さにも満足しています。

さすがは積水ハウス、という感じで頼りになりますね。



ということで今回は1年点検を受けた話でした。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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