皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、引渡しに向けて火災保険の契約が完了した我が家。
そこで、125回目の記事となる今回は、ついに引渡しを迎えた話。
当日の様子をレポートします。
住宅ローンも無事に実行され、ついに引渡しの日を迎える
住宅ローン関係の手続きも無事に完了し、ついに引渡しの日を迎えました。
※住宅ローン関係の話はいつか記事にします。
引渡しは午前10時。
そわそわして早起きしてしまうひろし&みさえ。
夫ひろし「服装ってどうしようか。タキシードでも着ていこうかな。」
嫁みさえ「持ってないだろw」
結局、いつもどおりの私服で決定。
外にでると、雲一つない快晴。
足取りも軽く現場へ向かいました。
まずは、施主検査の修繕箇所の確認
現場へ到着すると、高倉現場監督と営業のシロさん、さらにインテリアコーディネーターの吉永さんが待っていました。
現場監督「おはようございまーす。無事、引渡しの日を迎えられてよかったです。まず最初に、以前行った施主検査で指摘のあった箇所がきちんと修繕されているかを確認いただきますね。」
以前のこちらの記事のとおり、大した修繕箇所もなかった我が家。
確認作業は、5分で完了しました。
その時、ピンポーン。
「よかったー、間に合ったー。」
そう言って入ってきたのは、我らが風間建築士。
どうやら仕事の合間の時間で駆けつけてくれたようです。
こうして、我が家の家づくりに関わってくださった皆様に見守られながら、引渡しを行うことになりました。
引渡しの儀式①テープカット
現場監督「それでは、引渡しを行います。」
ひろし&みさえ「はい!」
営業のシロさんに誘導されたところへ行くと、
赤いじゅうたんが敷かれ、金色のポールが立てられ、リボン付きの紅白テープが掛けられていました。
どうやら式典やイベントなどでよく見るテープカットをするようです。
金色のはさみを渡され、切るポーズをしているところを営業担当のシロさんのカメラで写真撮影。
これが結構恥ずかしい。笑
現場監督の「それでは、どうぞ!」の声と共に、初体験となるテープカットを行いました。
積水の皆さんの拍手の中、終始照れ笑いなひろし&みさえでしたが、良い記念になりました。
引渡しの儀式②鍵の引渡し
続いて、立派な箱に入った鍵の引渡しを受けました。
そのまま玄関まで行き、本キーを回した後、工事用キーが回らないことを一緒に確認しました。
現場監督の
「これで工事の人間はもちろん、我々もこの家には勝手に入れません。ひろし&みさえさんのものになります。」
という言葉になんだかグッときました。
引渡しの儀式③「住まいのお手入れセット」のプレゼント
続いて、積水ハウスから、引渡しのプレゼントとして、「住まいのお手入れセット」を贈呈していただきました。
それがこれ↓
中を開けると、かなり色々なものが詰まっていました↓
多種多様なお掃除道具や、壁に絵などをかけるためのフックなど便利なものばかり。
ありがとうございます 。
引渡しの儀式④大量の書類の引渡し…。
続いて、現場監督から、大量の書類の引渡しがありました。
住まいのしおり、各種保証書、工事監理報告書、石綿使用調査結果報告書、各種設備機器の取扱説明書、竣工図面、登記関係書類など、片手では持てない量です…。
一つずつ、現場監督から説明があります。
しかし、量の多さと引渡しの興奮もあいまって、全然頭に入ってきません…。
説明後、現場監督の、「まあ、色々と話しましたが、私の経験上、この説明を覚えてない施主様が9割5分なので、またなにかわからなかったら聞いてください。」という言葉には思わずニヤけてしまいました。
現場監督、我が家もその9割5分にきっちり入らせていただきます。笑
これらの儀式完了後、引渡書に押印し、引渡しはこれにて終了です。
最後に、全員で記念撮影し、積水の皆さんをお見送り。
営業のシロさん、設計士の風間さん、インテリアコーディネーターの吉永さん、現場監督の高倉さん、本当にありがとうございました!
積水ハウスの皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
お見送りした後、“我が家”に入ります。
工事の人も、積水の人もいなくなったリビングは一段と広く見え、まだ他人の家にいるような、不思議な感覚になりました。
嫁みさえ「お疲れ様でした。良い家だね。」
夫ひろし「うん、良い家だね。まだ実感がわかないけど、夢が叶った…。」
こうして、「引渡し」という大きな区切りを迎えた我が家。
しかし、引き渡しはゴールではなく、スタートだった!?
まだまだ、やることは山積み!
次回は、まず引っ越し関係の話から書きたいと思います。
それでは皆様、またね、またね、またね!