皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、お風呂のカウンターに後悔している話について紹介しました。
第214回目の記事となる今回は、台所のパントリーの棚をDIYした話です。
積水ハウス施工の可動棚は、奥行きが30cm
我が家のパントリーには、積水ハウスが施工してくれた稼働棚が設置されています↓
1.5cm単位で高さが自由に変更でき、かなり便利です。
もちろん、棚の数を増やすこともできます。
ちなみに、この稼働棚の奥行は30cmです↓
基本的には、奥行30cmあれば特に困ることはありません。
炊飯器やトースター、電気ケトルなどを余裕で置くことができます。
電子レンジを置くには、最低でも奥行き35cmは欲しい
基本的には奥行30㎝で足りるパントリーですが、電子レンジを置くとなると話は変わってきます。
なぜなら電子レンジは、炊飯器やトースターに比べ、奥行きがあるからです。
我が家の電子レンジの場合、奥行が最低でも35cmは無いと、脚の部分が棚に乗りません。
ちなみに、我が家が電子レンジをパントリーに置きたい理由は、LDKをよりスッキリと見せるためです。
というのも、我が家のパントリーはキッチンの横にありますが、リビングダイニング側からは壁で見えないようになっています。
そのため、電子レンジを含むキッチン家電を全てパントリーに隠すことができれば、劇的にスッキリ度が増すと考えました。
奥行きのある可動棚に変えても、耐荷重が心配…。
当初は、可動棚の棚板だけを奥行きのあるものに変更しようかと考えました。
しかし、2年前の引き渡し時に積水ハウスの現場監督から、この可動棚の耐荷重は15kgと言われた記憶があります。
ちなみに、我が家の電子レンジの重さは、約13kgあります。
電子レンジ本体だけで13kgなので、大皿に料理を盛って温めることなどを想定すると不安です。
さらに、今度より高性能の電子レンジへの買い替えなどを行うと、さらに重量が増すことも考えられます。
コンパクトデスクを置き、棚の代わりにすることに!
なにか良い方法はないものかと楽天市場をポチポチしていると、我が家のパントリーの横幅80㎝にぴったりのコンパクトデスクがヒットしました。
しかも、奥行は35㎝、さらに高さも電子レンジを置くのにちょうどいいサイズ感です。
それがこちら↓
天板の右奥にはコンセントを差せるようになっており、家電を置くには最適。
また、耐荷重的にも、棚よりも机の方が安心感があります。
ということで、即効で購入!!!
思ったよりも素敵な仕上がりに!
届いたコンパクトデスクを組み立てて、パントリーに運びます。
幅はぴったりのはず…。
果たしてうまく入るのか、運命の瞬間です↓
お…。
お……!
きたー――!
まさにぴったりサイズです。
思ったよりも素敵な仕上がりになりました。
デスク自体についていた棚も、ラップやアルミホイルなどの収納に使えそうです↓
ということで、これにて、無事に我が家のパントリーDIYが完了しました。
パントリーの棚に悩んでいる方、我が家のように「机を置く」という方法も一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!