皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、台所のパントリーの棚をDIYした話について紹介しました。
第215回目の記事となる今回は、YAMAZEN(山善)のセラミックファンヒーターと電気ストーブを実際に使って比較した話です。
山善のセラミックファンヒーター(HF-J125)と電気ストーブ(DS-D086)
我が家は、山善のファンヒーターと電気ストーブを1年以上愛用しています。
実際に使ってみると、それぞれに良い面と悪い面があったので、レビューしていきたいと思います。
なお、商品の詳細は、以下のページからご確認ください。
山善のセラミックファンヒーター(HF-J125)↓
※我が家は旧モデルのHF-J123ですが、機能は同じです。
電気ストーブ(DS-D086)↓
サイズ感については、どちらもほぼ同じでコンパクトなのがGOODです↓
それでは、良い面、悪い面を紹介していきます。
セラミックファンヒーター(HF-J125)のメリット・デメリット
まずは、セラミックファンヒーターです。
メリット
・部屋全体が暖かくなる(狭い空間なら)
・火傷の心配が少ない
デメリット
・温風が噴き出るため、より空気が乾燥するように感じる
・音が気になる
電気ストーブ(DS-D086)のメリット・デメリット
次に、電気ストーブです。
メリット
・じわじわと心地よい暖かさを感じる
・温風が出ない分、空気が乾燥しづらいように感じる
・音が出ない
デメリット
・部屋全体が暖かくなるというよりは足元などのピンポイントだけ
・ヒーター部分が高温になるので火傷の心配がある
セラミックファンヒーターと電気ストーブの使い分け!どこで使うのがおすすめ?
それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、我が家は以下のように使い分けています。
セラミックファンヒーター
⇒脱衣所、ファミリークローゼット
電気ストーブ
⇒リビング、音楽ルーム
セラミックファンヒーターは、脱衣所やファミリークローゼットなどの狭い場所であれば空間全体を暖めてくれるので快適です。
一方で電気ストーブは、リビングでテレビや映画を見るときに足元だけ暖めたい場合や、音楽ルームなどの余計な音がすると気になってしまう場所で使用するのに適していると感じています。
どちらもコンパクトで軽量なので、持ち運びも簡単。
うまく併用し、寒い冬を乗り切っていきましょう!
ということで、今回は我が家の暖房器具の紹介でした。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!