ルーフバルコニーのデメリット!築2年で、苔や黒ずみ汚れが…。

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、我が家のセラミックファンヒーターと電気ストーブを比較した件について紹介しました。

第216回目の記事となる今回は、ルーフバルコニーに蓄積された汚れを掃除した話です。

築1年で、少しずつ汚れが目立つように

我が家のルーフバルコニーの詳細や、築1年時点での汚れの状態は以下の記事をご覧ください↓

築1年でルーフバルコニーのタイルに汚れ!効果的な掃除方法は?

改めて過去記事を振り返ると、築1年の段階で既に多少の汚れが目立つようになってきていますね。


あれから早くも1年が経過し、築2年となった我が家。

ルーフバルコニーはこまめな掃除が必要!と自ら記事に書いていたにもかかわらず、

なんとこの1年間、なーんにも掃除できませんでした\(^o^)/オワタ 


まあ、仕方ないですよね。

やはり、日々の忙しさに追われてしまいますし…。
休日はついついダラダラしちゃいますし…。
ルーフバルコニーはあんまり使わないから掃除は後回しでいいやって思っちゃいますし…。

あれ?仕方なくない? 

まあ、とにかく、そんなこんなで1年が経ってしまいました。

築2年で、さらに苔や黒ずみが目立つように

そんな我が家の、現在のルーフバルコニーの様子がこちら↓

おぉ…、緑の苔がうっすらと発生し、黒ずみもだいぶ目立つところまで汚れてしまいました…。

やはり、雨ざらしによるダメージは大きいようです。

ルーフバルコニーを検討している方は、掃除をサボると2年でもこの状態になってしまうと覚悟していただければと思います…。

掃除道具は、ザラザラした硬いスポンジと水だけでOK!

ということで、お掃除開始です。

用意するのは、ザラザラ面のあるスポンジと水でOKです↓

柔らかいスポンジだと、すぐにボロボロになってしまうので硬めのものがおすすめ。

また、洗剤は、どうしても汚れが取れない時だけで良いと思います。


水を撒きながらゴシゴシ磨いていきます。

汚れは、意外にもあっさり取れていきました。(右側が掃除した部分)↓

30分ほどで、こんなにも綺麗になりました↓

今回は、水だけで意外にもあっさり汚れが落ちてくれました。

しかし、本来汚れは、放置期間が長くなればなるほど落ちづらくなります。

やはり、3か月に1回、少なくとも半年に1回は掃除しないといけないですね。



ということで今回は、掃除をサボってしまったバルコニーの汚れについて紹介しました。

バルコニーをつくろうとしている施主の方は、定期的なメンテナンスが必要になることを考慮にいれて検討していただければと思います。


少しでも参考になれば幸いです。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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