皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、苔防止のために家の外壁を洗い流した件について紹介しました。
第213回目の記事となる今回は、バスルームのカウンター問題についての話です。
カウンターありのバスルームで実際に感じたデメリット
我が家は、パナソニックのオフローラを採用しています。
家を建てたのは約2年半前。
当時、カウンターをつけますか?つけませんか?と聞かれることもなく、当然のように設置してしまったのがこれです↓
一般的には、石鹼やシャンプーなどの小物置き場として利用するらしいこのカウンター。
しかし、実際に生活してみると、
①カウンター上に水が溜まりやすいため、ここにシャンプーボトルなどを置くと裏がヌメヌメして最悪
②カウンターの裏側や真下のフロアにシャワーの水が届きづらいため、汚れやすくなる
③カウンターの分、浴室内のスペースがもったいない
など、デメリットしか感じていません。
我が家では、ただ水を無駄に受け止めるだけのカウンターとなっています。
カウンター不要派は4割というデータ
我が家のようなカウンター不要派はどのくらいいるのか調べてみたところ、パナソニックさんが2021年9月に調査した結果が公開されていました。
それがこちら↓
【パナソニック:オフローラシンプルスタイル紹介ページより】
なんと、42%の方がバスルームにカウンターは不要と回答しています。
また、必要と回答した方の中でも、38%が「お手入れが面倒そう」と回答していることから、完全な賛成派は20%しかいないことがわかりました。
やっぱりそうだよね・・・、とすごく納得。
パナソニックから、オフローラの「シンプルスタイルプラン」が登場!
上記のようなアンケート結果をふまえて、2021年11月にパナソニックから発売されたのが、オフローラ「Simple Style プラン」。
これは、バスルーム内の部材を必要最低限の要素にそぎ落とした商品です。
当然、カウンターもありません↓
【パナソニック:オフローラシンプルスタイル紹介ページより】
シンプルモダンでめちゃめちゃお洒落ですよね。
しかも、無駄な部材をカットしているので、お値段も低価格を実現しているとのこと。
我が家が家を建てたときに、このシンプルスタイルプランが発売されていたら、絶対にこのプランを選択したと思います。
パナソニックさんがもう少し早く発売してくれていたら・・・。
これから家を建てる施主様は、ぜひ検討してみてください。
ということで、今回はカウンターありのバスルームに後悔している話でした。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!