断熱検査!ロックウールの断熱材が敷き詰められたシャーウッド。

家づくり

皆様、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、内装工事を担当する積水ハウス協力施工業者への印象がさらに悪化した我が家。

第106回目の記事となる今回は、内装工事が進み、断熱検査を行った話です。

1週間ぶりに見学に行くと大幅に進んでいた内装工事

内装工事業者に不安を抱えながら、1週間ぶりに見学に行くと、内装工事は大幅に進んでいました。

以前は、こちらの記事に書いたように床の下の配管が見える状態でしたが、床に板が貼られて見えないようになっていました↓

どうやら配管工事は完了したようです。

ちなみにこの板は我が家の床材ではないので、この上にさらに床材を貼るのかな?と思います。

そして、なにより、家の中すべてに断熱材が敷き詰められていました↓

断熱材が見える状態の期間は短く、すぐに壁や天井を貼るそうなので、貴重な写真を撮ることができました。

積水ハウスシャーウッドの断熱材はロックウールというものを使っています↓

このロックウール470の「470」というのは横幅の長さを表しているようで、いくつかの横幅のロックウールを駆使して隙間なく断熱材で埋めている感じでした。

きっちりと整理されていた現場

内装業者に不安を感じている我が家ですが、現場は意外にも?整理されていました。

ゴミについても、壁に種類ごとのごみ袋を設置して片付けられています↓

庭にタバコの吸い殻なども落ちていませんでしたので、やはり積水の決められたルールは守ってくれているようです。

断熱検査に立ち会うことができました

中堅職人Bさんに差し入れを渡しつつ、いつまで断熱材が見える状態になっているんですか?と聞くと、ちょうど今日断熱検査が行われ、それに合格すれば、壁などを設置していくそう。

そういえば、現場監督からメールが来ていたような…。

今日はたまたま検査のタイミングで現場見学できたようです。
ラッキー。

しばらく待っていると、現場監督が見知らぬおじさん?と共に現場に現れました。
その方は、断熱検査をする検査員さんらしいです。

検査員さんが、現場監督と一緒に家の中を回りながら断熱材の設置状況を確認していきます。
時々、脚立を使って断熱材を手で押したりめくったりしながら確認していました。

その検査員さんは、断熱材以外にも、構造などもくまなく見ていたように思います。

断熱検査の結果、無事に合格

断熱検査の結果、無事に合格とのこと。

快適な戸建て生活には大事な要素である断熱性能について、きっちり検査してくれていたので安心しました。

たまーにテレビとかでやっている「手抜き工事」では、壁を剥がすと断熱材が入っていなかったり、入れ方が雑だったり…ということもありますが、積水ハウスではすべての断熱材をむき出しの状況で検査した後じゃないと壁や天井を貼れないので、手抜きはできないようになっていました。

内装工事業者に不安を感じていた我が家でしたが、少し安心することができました。



今日はここまで。
引き続き、次回も内装工事の様子を報告していきます。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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