皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、新築から3年経過した床材の劣化状況ついて紹介しました。
第221回目の記事となる今回は、3年間でエアコンが汚れまくっていた件について書きたいと思います。
新築時に、パナソニックの最新機種「エオリア」を設置した我が家
我が家は、家の建築時にパナソニックのエアコンを設置しました。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください↓
【積水ハウス】隠蔽配管のエアコン3台、工事費込みの費用は?
その中で、特にリビングのエアコンについては、
・20畳以上に対応できるパワフルタイプであること
・お掃除機能がついていること
などを条件とし、当時のパナソニックの最新機種(エオリア)を設置しました。
費用は20万円以上かかりましたが、最も使用頻度が高いリビングのエアコンということで奮発した思い出があります。
おそうじ機能付きという言葉に油断し、3年間放置してしまった
「お掃除機能付き」という言葉に安心していた我が家は、この3年間、リビングのエアコンを掃除することなく、完全に放置して過ごしてきました。
リビングのエアコンの使用頻度は高く、特に夏場はほぼ付けっぱなしという感じだったにも関わらず、
20万円以上もした最新機種だし♪
おそうじ機能が付いてるし♪
安心のパナソニック製だし♪
3年間くらい大丈夫っしょ♪♪♪
と余裕をぶっかまし、気に掛けることもありませんでした。
3年でカビが繁殖してしまったパナソニック製のエオリア
そんな我が家のエアコンの3年経過後の写真がこちらです↓
特に左側の吹き出し口に、カビのような黒い点々がついているのが見えますでしょうか。
まさかと思い、近くに寄ってみると↓
はい、やはりカビが発生しています。
さらに、恐る恐る中を撮影してみると↓
あかーーーん。
完全にカビが繁殖してしまっていました…。
勝手に勘違いしていましたが、「お掃除機能付き」とは、フィルターのホコリを自動で掃除してくれるだけで、「完全に掃除が不要」というわけではありませんでした。
一応、カビも発生しづらいという機種ではあったようですが、使用頻度が高いのに3年間も放置したのはさすがにまずかったようです。
エオリアが悪いわけではなく、我が家の責任です。
忙しさを理由に完全にサボっていました…。
ということで、次回の記事では、カビだらけのエアコンをクリーニングした話です。
それでは皆様、またね、またね、またね!