皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、積水ハウスシャーウッドの入居後レポート第21弾として、キッチンの白いレンジフード(換気扇)について紹介しました。
第178回目の記事となる今回は、入居後レポート第22弾として、ルーフバルコニーの壁の高さに関する話です。
ルーフバルコニーの壁の高さをオプションで変更した我が家
我が家には、広さ6畳くらいのルーフバルコニーがあります。
そのバルコニーの壁の高さですが、オプションで160㎝(正確には159㎝)のハイウォールタイプに変更してもらいました。
ハイウォールタイプにすることで、積水ハウスの標準仕様よりも30㎝くらい?(少し記憶が曖昧)壁が高くなります。
そんな我が家のバルコニーのハイウォールがこちらです↓
確かに壁が高く、しっかり囲まれている感じが伝わるのではないでしょうか。
約160㎝の高さのハイウォールタイプにするための費用は?
それでは気になる費用の話です。
ハイウォールタイプにするためのオプション費用ですが、
なんと、
約30万円もかかりました。
いや、かなり高いですよね…。
なんで壁を少し高くするだけで30万円も高くなるの!と思いたくなりますが、バルコニーの外壁、内壁ともにベルバーン(積水ハウスシャーウッドが誇る陶器の外壁)が使われているため、面積が増えた分の費用がかかってしまうのです。
メンテナンスフリーなベルバーンですが、初期費用の高さだけはネックですね。
我が家の場合、少し広めのバルコニーだったので余計に費用が高くついたようです。
それでは、約30万円でハイウォールにした価値はあったのかどうか、入居後レポートをします。
ハイウォールなら、道路や近所の家からの視線をしっかりカットできる
実際、ハイウォールタイプのバルコニーにして感じたのは、「予想以上に周囲の視線をカットできる」ということです。
道路を歩いている人と目が合うなんてことは全くないですし、お隣さんの2階の窓からの視線も防いでくれています。
160㎝の壁は、女性ならほぼ背が隠れるくらいの高さなので、スッピンでバルコニーに出ても誰かに見られる心配はありません。
このおかげで、バルコニーが完全にプライバシーの確保された空間になっています。
さらに、周囲の視線をハイウォールがガードしてくれているおかげで、部屋とバルコニーがつながる掃き出し窓のカーテンを閉める必要もありません。
こんな感じです↓
これにより、常に部屋の中へ自然光が入り、外とつながるような解放感があります。
ハイウォールなら、洗濯物を見られることもない
周囲からの視線に関連して、もう一つ重要なことがあります。
それは洗濯物のことです。
我が家のルーフバルコニーにある洗濯物干しがこちら↓
ハイウォールにすることで、このように完全に壁の内側に隠れるように洗濯物を干すことができます。
家の外観にこだわった我が家的には、干している洗濯物が少しでも見えると一気に生活感が出てしまうことから、洗濯物がある雰囲気すらも漂わないくらいすっぽり隠れることを望んでいました。
入居後、試しに道路から見てみましたが、どんな角度からも一切見えなかったので非常に満足しています。
ということで、ルーフバルコニーの壁をハイウォールタイプにしたことに対する我が家の結論は、
非常にお勧めできる!
ということです。
確かに費用面では痛いですが、外から見られてしまうようなバルコニーでは使わなくなってしまいます。
バルコニーを有効活用するためにも、ハイウォールは大事なポイントです。
将来的には、子どもを安心して遊ばせる場所などとしても使っていきたいと思っています。
ということで、今回の入居後レポートは以上です。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!