皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、築1年の積水ハウスシャーウッドのベルバーン(外壁)に苔が付着しているのを発見した話について紹介しました。
第194回目の記事となる今回は、ベルバーン全体を水洗いした話について書きたいと思います。
植栽用のホースを使い、ベルバーン全体を洗い流す
前回のこちらの記事のとおり、一部に苔の付着はあったものの、それ以外は新築時と変わらない状態のベルバーン。
しかし、油断は大敵ということで、初めて全面的に水で洗い流してあげることにしました。
家をぐるっと一周しながら水をかける必要があることから、30mの長さがある植栽用のホースを使って移動しながら洗い流すことに。
ちなみに我が家のホースはこちら↓
これなら、手元を回してジェットノズルに切り替えると2階まで余裕で届く水圧になるので、ベルバーンの水洗いにも使えます。
青いホースのものはお洒落に見えないので、あえてこの黒いホースのタイプを選びました♪
通行人に水がかかるといけないので、夫婦で周囲を見渡しながら協力して作業を進めました。
基本的には綺麗な状態をキープしているベルバーン
洗い流しながら改めてベルバーンを観察していましたが、やはり非常に綺麗な状態をキープしてくれていました。
洗い流した水がベルバーンに沿って上から落ちてきますが、特に濁ることもなく、むしろ太陽の光に照らされてきらきらと光り輝きます。
やはり、ベルバーンは美しいですね。
目立つような傷も全くついていませんし、ベルバーンが耐久性にも優れていることを再認識しました。
深い軒下のベルバーンに汚れの蓄積を発見
順調に進むベルバーンの洗い流し作業。
しかし、「軒下」のベルバーンを洗い流した時、初めて水が黒ずんだように濁って垂れてきました。
それがこちら↓
雨ざらし部分のベルバーンを流していたときには全くなかった濁り方です。
通常、窓ガラスなどは、雨ざらしの方が汚れやすく、深い軒で守られている方が綺麗な状態をキープしてくれます。
そのため、ベルバーンも軒下の方が綺麗だと思っていましたが、逆に雨でホコリなどが洗い流されることがないため、むしろ汚れが蓄積してしまったようです。
洗い流した水のこの汚れ方には、結構衝撃を受けました…。
軒下のベルバーンは、定期的な洗浄がおすすめ!
思わぬ汚れが蓄積していた軒下のベルバーンですが、特にブラッシングまでは必要なく、しばらく水をかけているとすぐ綺麗になりました。
軒下の方が逆に汚れてしまっているというのは盲点でしたが、今回良い発見が出来て良かったと思います。
軒下は他よりも少しだけ気を付けて定期的に洗い流す必要がありそうです。
といっても、数か月に1回程度で十分だと思うのでそこまで手間ではないですね。
ということで今回は、ベルバーンを全面的に水洗いした話でした。
参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!