皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、バルコニーにお勧めの椅子を購入した話について紹介しました。
第193回目の記事となる今回は、築１年の積水ハウスシャーウッドのベルバーン（外壁）に苔が付着しているのを発見した話について書きたいと思います。
築１年のベルバーンは、基本的に綺麗な状態
積水ハウスのシャーウッドを建ててから１年を越えました。
そこで、この１年間、雨や風に耐え忍んでくれたベルバーン（外壁）の状態をチェックしてみることにしました。
家の周りをグルグルと周りながら見渡してみましたが、さすがはメンテナンスフリーと言われているだけあって、新築時と変わらないような美しさを保っていました↓
この１年間、外壁を水で洗い流すようなことすらしていないにも関わらず、これだけ綺麗な状態を保っているのは本当にすごいと思います。
日当たりが悪い部分のベルバーンに、苔を発見
しかし、チェックを続けていると、我が家の中でも日当たりの悪い方角のベルバーンの一部に、苔が付着しているのを見つけました↓
画像では少しわかりづらいかもしれませんが、緑色の苔が付いてしまっています。
壁全面に付着していたわけではなく、１ｍ×１ｍくらいの範囲内なので限定的ですが、見つけたときはギョッとしました。
メンテナンスフリーな最強外壁ベルバーンですが、苔がついてしまうことまでは防げないようです。
ベルバーンの唯一の欠点と言えるかもしれませんね。
とはいっても、苔がつくのは日当たりや湿度などの一定の条件が重なってしまった場合だと思うので、そこまで求めるのは贅沢すぎると思いますが…。
軽いブラッシングで、苔の除去に成功
このまま苔を放っておくと広がってしまいそうだったので、早速掃除開始です。
特に洗剤などを使わず、水を含ませたブラシで軽くこすっていきます。
ベルバーンには凹凸があるので、歯ブラシくらい細いブラシの方が作業はしやすいと感じました。
１ｍ×１ｍくらいの範囲だったので３分程度で苔の除去作業は終了。
あとはシャワーで丁寧に洗いながし、無事、他の大部分のベルバーンと変わらない美しさに戻りました。パチパチパチ
早めに気付いて対処できたのでよかったです。
ということで今回は、ベルバーンの苔を発見した話でした。
次回は、最強外壁ベルバーンといえどもこのように油断大敵ということで、ベルバーン全体をシャワーで洗い流してみた話です。
それでは皆様、またね、またね、またね！
