隣家の落ち葉が大量侵入で大迷惑も、苦情は言えない戸建の悲哀。

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、築1年の積水ハウスシャーウッドのベルバーン(外壁)を水洗いした話について紹介しました。

第195回目の記事となる今回は、お隣さんの落ち葉大量侵入問題について書きたいと思います。

我が家の駐車場側には、お隣さんの庭木がズラリ

我が家には、コンクリート施工の駐車場があります。

そして、その周辺には我が家の庭木はありません。

外観のバランス上、庭木を植える必要がなかったこともありますが、駐車場の目地にこのような白砕石を入れている都合上、もし落ち葉が挟まると取り除くのが面倒という事情もありました↓

ということで、入居後の掃除のことも考えて植栽計画を立てた我が家でしたが、建築現場を見に行ったある日、重大なことに気付きます。

それは、「我が家の駐車場側には、お隣さん宅の庭木が並んでいる」ということです。

そんなこと早く気づけよ!と思われるかもしれませんが、当時は家づくりに精一杯で周辺状況まで確認しきれず…。

もはや我が家には、「お隣さんの庭木が落葉樹ではありませんように!」と祈ることしかできませんでした。

お隣さんの庭木は常緑樹?それとも落葉樹?

無事に家も完成し、快適な生活を送っているうちに、ついに落葉の季節である秋がやってきました。

果たして、我が家の祈りは通じたのでしょうか。


結果は…、

全部、落葉樹でした\(^o^)/オワタ 


毎日恐ろしい勢いで葉を落としていく隣家の落葉樹たち。

そして、そのほとんどが我が家の駐車場に飛んできているのではないかと思うレベルで落ち葉が大侵入してきます。

当然、駐車場の目地にも、毎日このようにがっつり葉が絡まっていきます↓

そして、駐車場の隅っこの方にはこのように落ち葉がどんどん溜まっていきます↓

9月以降、毎週末掃除していますが、翌週にはまた同じような状態になっており、完全にいたちごっこです…。

じわじわと腹が立つ“落ち葉問題”

お隣さんは庭が土なので、落ち葉を放っておいてもそのまま栄養になって土に還っていくことから、我が家のように掃除をしている様子はありません。

もしかしたら、落ち葉の半分近くが我が家側に飛んできて迷惑をかけていることに気付いていないのかもしれません。

そもそも落ち葉は自然の摂理なので、目くじらを立てて怒るようなことではないことは十分に理解していますし、我が家も仕方ないと思っています。

しかし、毎日毎日貯まっていく隣家からの落ち葉を、我が家だけが毎回毎回掃除していると、じわじわと腹が立つ時があるのも事実です。笑 

長い付き合いとなる戸建では、落ち葉くらいでのクレームできない

そんなじわじわ腹が立つ落ち葉問題ですが、それで隣家にクレームを言えるかというと、答えはNOです。

まず、ここに家を建てたのは我が家の方が後です。

つまり、お隣さんの落葉樹の方が先輩になります。

落葉樹パイセンの後始末くらい黙ってするのが可愛い後輩でしょう…。


また、家を建てた時期の前後関係を抜きにしても、もしかしたら50年くらいずっと付き合っていく可能性のあるお隣さんと落ち葉問題がきっかけで亀裂を生んでしまったら…と考えると、クレームなんて決して言えません。

下手にこじらせて気まずい思いをしながら生活はしたくないです。

そのため、精一杯の対抗策としては、落ち葉を入れるゴミ袋を無駄にシャカシャカ鳴らしながら、あなたの家から来た落ち葉拾ってますよアピールをするくらいでしょうか。笑 

落葉の時期は長くても2~3か月くらいなので、なんとか耐えていきたいと思います…。



ということで今回は、我が家が直面している落ち葉問題についての話でした。

同じ思いをしている方も結構いるかな?と思うので共感していただけたら幸いです。

今後家づくりを検討している方は、ご近所さんの庭木の状況にもぜひ目を向けてみてくださいね。


少しでも参考になれば幸いです。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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