皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、洗面所の床材について紹介しました。
第205回目の記事となる今回は、我が家のキッチンのIHクッキングヒーターについて紹介したいと思います。
我が家はパナソニックのトリプルワイドIHを採用
我が家は、3口が横並びとなったパナソニックのトリプルワイドIHを採用しています。
実際の写真がこちら↓
この2年間、ほぼ毎日なにかしらの料理を作っていますが、まだまだ綺麗な状態です。
それでは、このトリプルワイドIHを使い倒してみた感想をレビューします。
大きな鍋やフライパンを3つ並べても余裕の広さ
トリプル“ワイド”というだけあって、デカい鍋やフライパンを3つ余裕で横に並べることができます。
こんな感じです↓
鍋の配置に悩むことなく、別の料理を同時並行でじゃんじゃん調理できます。
以前住んでいたマンションでは、手前に2つ、中央の奥に1つの配置になっているIHでしたが、どうしても中央奥の1つが使いづらく感じていました。
やはり、3口横並びの配置が最強だと思います。
また、これだけ横に広いと、大人が2人並んで調理しても全く窮屈ではありません。
そのため、夫婦で協力して調理する際も、ストレスフリーで助かっています。
手前のスペースの広さが地味に助かる
パナソニックのトリプルワイドIHは手前のスペースが広々としています。
そのため、調理中にフライパンの取っ手が身体に引っかかることが無いのが地味に嬉しいポイントです。
こんな感じ↓
また、このスペースは、盛り付け時にお皿を置いたり、なにかをササっと切ったりできるスペースにもなります。
こんな感じ↓
これがまた便利でポイントが高いです。
キッチンスペースを有効に活用できますね♪
火力の強さも文句なし
IHは、なんとなく火力が弱いイメージでしたが、全くそんなことはありませんでした。
トリプルワイドIHは、3つ横並びのうちの左右2つが1~9段階、中央は1~6段階で火力を調整できます。
ちなみに右側はこんな感じ(9段階)↓
MAXの「9」にすると怖いくらい火力が強いので、この2年間、ほぼ9を使用したことはありません。
火力の強さも申し分ないですね。
IH部分の段差が小さいので、掃除が格段にスムーズ
パナソニックのトリプルワイドIHは、IH部分の段差が2ミリ以下になっています。
こんな感じ↓
このフラット設計のおかげで、ふき掃除が劇的に楽です。
キッチンの掃除は毎日のことなので、この手入れのしやすさは重要です。
見た目もスマートでカッコいいですよね♪
デメリットは、魚焼きグリルが無いことくらい?
パナソニックのトリプルワイドIHは、魚焼きグリルがついていません。
そのため、魚は絶対にグリルで焼きたい!という方にとっては、デメリットだと思います。
しかし、我が家的には、
・魚はフライパンで焼けばいい
・グリルは調理後の掃除が大変すぎる
・グリル無い分、収納スペースになっている
ということで、全くデメリットを感じていません。
ということで、パナソニックのトリプルワイドIHを2年間使った我が家の感想としては、「控えめに言って最高!」という感じです。
家づくり中の施主の皆様には、キッチンの仕様を決めるにあたって、ぜひ一度検討してほしいですね。
(なんかパナソニックの回し者みたいになってしまいましたが。)
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!