皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、コロナやウッドショックで変わるハウスメーカー探しについて紹介しました。
第173回目の記事となる今回は、入居後レポートの第20弾として、電気スイッチについてレポートしたいと思います。
積水ハウスの標準仕様はパナソニックのコスモシリーズ
積水ハウスの電気スイッチの標準仕様は、パナソニックのコスモシリーズワイド21です。
実際に我が家に設置されている標準仕様のスイッチがこちら↓
はい、ザ・標準という感じですね。
積水ハウスに限らず、多くの新築の家のスイッチにこのコスモシリーズが採用されているようです。
積水ハウスと内装打ち合わせをしていたときは、スイッチを部屋のどの位置に設置するか、どこを押せばどのライトが点くようにするかなどについては割と議論しました。
しかし、どんなスイッチを設置するかは全くこだわっていませんでした。
というか、完全に盲点でした…。
正直、標準仕様のスイッチにして後悔…。
我が家に設置されている標準仕様のスイッチ、正直言って、全然お洒落ではないと感じています。
おそらく、お洒落度を下げている大きな要因はこれ↓
ゴシック体で「洋室」と書かれたこの謎のネームプレート…。
部屋にスイッチは一つしかないんだから、わざわざ「洋室」と主張しないでくれ!泣
また、こちらも同様↓
このように、部屋にボタンが一つしかなくても問答無用でネームプレートがついてきます。
ちなみに、リビングのスイッチがこれ↓
うん、確かに3つもあると名前がついている方がわかりやすい気もしますね。
ただ、無くてもそのうち覚えるだろうからやはりネームプレートは不要だと思います…。
あと、一番下のスイッチは、さらっと「ダウンライト」って書いてあるけど、ホールもリビングもダウンライトなんですけど!!!
名前で場所を指定しづらいライトは、急に「ダウンライト」というざっくりしたネームプレートがついています。笑
オプション仕様でお洒落なスイッチに変更を!
標準仕様のスイッチでも気にならない方も多いかもしれませんが、シンプルモダンな家を目指している我が家にとっては、もう少し工夫をしたかったポイントです。
調べてみると、お洒落なスイッチはたくさんあります。
例えば、同じパナソニックでも、「SO-STYLE」というシリーズのスイッチはこちら↓
パナソニックHPより引用
マットホワイトの落ち着いた色合いで、シンプルなデザインとなっています。
我が家もこれにしたかったな…。
また、クラシックシリーズとしてこのようなタンブラスイッチもあります↓
パナソニックHPより引用
レトロな雰囲気にこだわったスイッチです。
こちらは、こだわりの壁紙やインテリアと合わせたい方にはお勧めです。
いかがでしょうか。
たかがスイッチ、されどスイッチ。
スイッチ一つで部屋のまとまり方が変わると思いますし、施主のこだわりを見せられるポイントだと思います。
電気スイッチは、オプション仕様にしてもそんなに大きな金額アップになるわけではありません。
そのため、我が家のように後悔しないよう、ぜひベストな選択をしてくださいね。
次回は、納戸を大改造した話です。
それでは皆様、またね、またね、またね!