【積水ハウス】契約手付金を振込&4,000万超えに両親がまさかの反応

家づくり

皆様、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事のとおり、ついについに積水ハウスと契約することに決めた我が家。

そこで第48回目の記事となる今回は、契約手付金の振込と両親へ契約決定を報告した話です。

営業マンへ契約の意向を伝え、契約手付金を振り込むことに。

家族会議後、我が家の営業マンへ契約の意向を伝えました。

出会ってから約半年間。
営業マンとは何度も打ち合わせを重ね、住まいの参観日や夢工場にも行きました。

そして、値引きの件も我が家の気持ちに寄り添って本当によく頑張ってくれました。

契約の意向を伝えた時の営業マンは、喜びというより心からホッとしたような表情をされていたのが印象的でした。
営業マンにとっても、努力が報われた瞬間だと思います。
なぜかひろしが少し泣きそうになってしまいました。

本当にお疲れ様でした&これからもよろしくお願いします。


契約した祝い?に我が家の営業マンさんのことを今後は「シロさん」と呼ぶことにします


シロさんは、これから急ピッチで契約に向けた準備を始めるそうです。
どうやら、契約書にはもっと細かな間取り図や細分化された見積り書をつける必要があるんだとか。

とりあえず、その書類が出来上がるまでの間、我が家がやることは、契約手付金の振込です。
シロさんに教えていただいた積水の口座へ手付金を振り込みます。

手付金としては、100万円程度が相場のようです。
その他、契約書に貼る印紙代1万円が必要となります。
なお、我が家の場合、こちらの記事で書いたとおりハウジングアドバイザリー制度に申し込んだ際に5万円を支払っています。
この5万円は手付金に組み込めることになっているので、手付金から5万円を引いた額を振り込みばOKでした。

ちなみに、細かいことですが、振込手数料は積水ハウスが負担してくれるらしく、振込手数料を差し引いた金額を振り込めば良いとのこと。

この手付金が遅れたら今月末までの契約に間に合わなくなるという事情もあるので、翌日にすぐ振込みました。

これで、後は契約書が出来上がるのを待つばかりです。

両親へ報告したらまさかの反応。

ひろしの両親は田舎に住んでいます。
前々から、家づくりを進めていることは報告していましたが、細かい話まではしていませんでした。

今回、積水ハウスとの契約が決まったため、改めて電話で報告しました。

まずは父親から

ひろし「もしもし?家のことだけど、ついに決まったよ!積水ハウスで建てることにした。」

「おー、良かったな。積水ハウスかー、また一流のとこで建てるんやなー。積水なら高いやろ!もしかして3000万超えたんちゃうか?」

ひろし「うーん、3000万どころか、4000万超えてしまったわー。」

「なにー!?あかんあかん!それ土地代を含まない価格やろ?お前プロ野球選手にでもなったんか!?」

ひろし「いやー、かなり家づくりにこだわってしまってね。」

「帰りたーい、帰りたーい、あったかい我が家が待っているー♪やな!」

ひろし「それ、セキスイハイムなw」

「あれ積水とは違う会社なんか?まあ、お前が決めたならええけど、無理はすんなよ!とりあえず、おめでとう!」

はい、相変わらず、面白い父です。


続いて母親

ひろし「もしもし?家のことだけど、ついに決まったよ!積水ハウスで建てることにした。」

「うん、さっきパパと話してるとき横にいたから少し聞こえた。4000万超えってあんた大丈夫?これからお金どうするん?」

ひろし「まあ、貯金やらローンやらでなんとかね。」

「老後のことは考えてるの?そんなにも家にお金を使って、毎日の食事はマグロの缶詰だけになって、老後も苦労しないか心配だわ本当に。」

ひろし「なぜマグロの缶詰!?笑 一応ファイナンシャルプランナーさんにちゃんと見てもらったら、これでも老後には貯金は残せる計算だよ。」

「そんなわけない。あんた、都会の人たちに騙されてるんじゃない?本当に大丈夫なの?」

ひろし「ちゃんと調べまくって計算してるから大丈夫だよ!」

「あなたがちゃんと考えた結果ならいいけど。まあ、いい家になったらいいね!おめでとう。」

はい、相変わらず超心配性だけど、なぜか面白い母です。
昔から「生活に困る」という意味を示すときに、「毎晩マグロの缶詰になる」という表現を使います。笑 
ひろしの老後のことまで心配してくれる優しい母です。
ひろしはもう30歳を越えていますが、母にとっては、いつまでも子供なんでしょうね。

家が完成したら、最初に両親を招待したいと思います。

セキスイハイムを歌いだす父に、騙されているんじゃないかと心配する母。
ある意味でまさかの反応でしたが、無事報告することができました。

次回の積水ハウスとの打ち合わせは、建築士からの重要事項説明と契約書へのサインを予定しています。

いよいよ、本格的に動き出すって感じですね…。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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