皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、リビングにスケルトン階段が設置された我が家。
第109回目の記事となる今回は、壁紙&巾木、そしてダウンライトが設置され、いよいよ家っぽくなってきた話です。
壁紙、巾木が施工されていく様子
断熱材が石膏ボードにより閉じられた状態から、いよいよ壁紙、巾木の施工が始まりました。
我が家は、壁紙も巾木も白で統一しています。
サンプルで見た壁紙が実際に施工されるとどういう印象になるのか、そして巾木も白で統一したことは正解だったのか、ドキドキの工程です。
まずは、巾木、壁紙が施工される前の石膏ボードの状態がこちら↓
ここから、まず巾木が設置され、合わせてコンセント設置部分がくりぬかれます↓
そしてついに壁紙とコンセントが設置されました↓
白の壁紙を施工すると一気に部屋が明るい印象になりました。
天井に壁紙&ダウンライトが設置されていく様子
天井も石膏ボードの状態から、壁紙とダウンライトが設置されました。
まず、設置される前の天井がこちら↓
ダウンライトを設置する部分が丸くくりぬかれています。
ダウンライトは天井に埋め込むように施行するので、設置前はこのような状態になります。
そして、壁紙とダウンライトが設置された様子がこちら↓
壁紙、天井共に白い壁紙が施工されたことにより、電気をつけなくても光の反射で部屋が一層明るくなりました。
ダウンライトをつけると、優しい光が広がってさらに雰囲気が良くなりました。
暗かった廊下も明るくなり、一気に家っぽくなる我が家
壁紙&ダウンライトの施工はどんどん進みます。
暗くて無機質だった廊下↓
これが、施行後はこんな感じ↓
白い壁がダウンライトに照らされて光が広がり、素敵な空間になりました。
数日で家全体の壁紙とダウンライトの設置が完了し、一気に家っぽさが増してきました。
塗り壁風の壁紙も白い巾木も後悔無し!
打合せ当初に、サンプルを見て迷いながら、「塗り壁風の白い壁紙」と「白い巾木」を決めたことが遠い昔のように感じられます。
今回、それが実際に施工されましたが、我が家のイメージどおりで満足しています↓
この画像を見ていただければわかるとおり、塗り壁風といってもそこまで凹凸が目立つタイプは選びませんでした。
そのため、光の加減によって真っ白のシンプルな壁紙に見えたり、多少塗り壁の風合いが感じられたりと表情を変えてくれます。
壁紙があまり主張しすぎないところもGOODでした。
また、白い巾木を選択し、壁紙の色と揃えましたが、これにより壁側の統一感が出て良い感じになりました。
壁側が床から白で統一されることにより、天井が高く見える効果も発揮され、部屋が広々と見えました。
心配していた内装工事業者も特に問題なしで一安心。
以前、記事に書かせていただいたとおり、内装工事を担当する施工業者の職人さんの態度などから、しっかりとした仕事をしてくれるかどうかを心配していた我が家。
内装工事開始から約4週間が経ちましたが、特に問題なく工事は進んでいます。
今回の壁紙なども綺麗に施工されていましたし、日ごろの整理整頓も出来ています。
やはり、積水ハウスが定期的に施工管理しているため、適当なことはできないようになっているようです。
今後、内装工事が仕上げに入る段階で、今の内装工事業者から積和建設にバトンタッチするようです。
積和建設が最後の仕上げで整えてくれるのは安心感がありますね。
本日はここまで。
次回は、住宅設備機器関係の工事が進んだ様子をお伝えします。
それでは皆様、またね、またね、またね!