【入居後⑦】ラスティックオーク(無垢挽板)をお勧めする理由

家づくり

皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。

前回のこちらの記事では、「入居後レポート」の第6弾として「トイレの窓の必要性」について紹介しました。

第158回目の記事となる今回は、第7弾として、「1階の無垢材挽板」についての入居後レポートを書きたいと思います。

我が家は朝日ウッドテックのラスティックオーク(無垢材挽板)

我が家の床材は、1階が「無垢材挽き板(ライブナチュラルプレミアムシリーズのラスティックオーク)」、2階が「突き板(ライブナチュラルシリーズのオーク)」となっています。

この2つの違いについては、建築中に書いたこちらの記事の中で画像付きで紹介したとおりです。

今回は、1階の無垢挽板のラスティックオークについて、実際に住んでみての感想を書いていきたいと思います。

見た目&足触りが良く、長く過ごすリビングの床材に最高

まず新居に半年以上住んで感じるのは、リビングでの滞在時間が多いことです。
そして、この滞在時間が長い空間において、床材の果たす役割の大きさをひしひしと感じています。

我が家は費用面で苦労しながらも、1階を無垢材挽板にしました。
無垢材挽板は見た目が本物感があるため味わい深く、なんとも言えない安心感があります。

また、我が家は無垢材挽板の中でも、「ラスティック」という節や木目などが多いタイプです。
木質感がより強調されますが、木の様々な表情が見えて飽きませんし、家具やラグなどを置いてみるとさらに控えめになったので、このくらい木質感があってちょうど良かったというのが感想です。

そして、やはり足触わりがよく、夏は素足で過ごしたくなります。
また、冬も床暖房との組み合わせが抜群です。

このことから、多少お金をかけてでもリビングの床材はこだわって良かったと思っています。

住めば住むほど、この床材の良さを実感しており、後悔はありません。

床暖房に対応しているのが居心地の良さを倍増

上記でも触れましたが、我が家が採用した朝日ウッドテックの無垢材挽板は、床暖房に対応しています。

木質感が強いからか床暖房に対応してなさそうな印象を与えるため、来客者に驚かれることが何度かありました。

この質感の床材が温かい、というのがまたなんとも居心地がよく、眠りを誘います。笑

ワックスがけ不要で手入れが楽なのが地味に大きい

我が家が採用した無垢材挽板はワックスがけが不要です。

ワックスがけが必要そうな見た目なので意外ですが、ワックスフリーとなっています。

実際に暮らしてみると、一戸建ては掃除すべき箇所も多いので、さらに床材のワックスがけまで必要だと地味に面倒だっただろうなと思っています。

手入れが楽であることは、日々の生活において大事です。

ルンバの使用も可能

無垢材挽板は、表面が本物の木になっているので、ルンバを使っていいのか最初は不安でした。

しかし、既に何十回もルンバを使用しましたが、特に問題はなく、傷もついていません。

朝日ウッドテックの公式HPでは、ロボット掃除機がものを引きずったまま走行したり、ブラシに小石や砂が噛みこんだ状態だと傷をつけてしまうので注意というようなことが記載されていましたので、通常の使用であれば問題なさそうです。

家事負担軽減のためにもルンバが使用できるというのは結構大きなポイントだと思います。

ホコリや髪の毛が目立たない

ラスティックオークの、明るすぎず暗すぎずという絶妙な色合いと、パーツごとに模様が異なり様々な節や木目が入っている特徴からか、ホコリや髪の毛が目立たないように感じています。

夫婦ともに綺麗好きですし、ルンバを含め定期的な掃除は行っていますが、それでも毎日できるわけではないのでホコリや髪の毛などは落ちてしまいます。

以前住んでいたマンションではホコリなどが結構目立つ床材(濃いめの茶系フローリング)だったため、「あー、あそこ汚れている」というストレスを多少感じていました。

一方、新居ではそういったことがなく快適に過ごせており、これもこの床材の思わぬ利点だと思います。

だからといって掃除をサボらないように気をつけます。笑



いかがでしょうか。
実際に暮らしてみたところ、上記のようなメリットがあり、今のところ特にデメリットは感じていません。
むしろ、どんどんこの床材が好きになっています。

ということで、 朝日ウッドテックのラスティックオークの無垢材挽板(ライブナチュラルプレミアムシリーズ)はお勧めできると思います。


次回は、2階の床材であるオークの突き板についての入居後レポートを書きます。

それでは皆様、またね、またね、またね!

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