皆さん、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事のとおり、引き渡しから2週間で床に傷をつけてしまった我が家。
第144回目の記事となる今回は、積水ハウスによる1か月点検と傷の無料補修が実施された話です。
1か月点検まではあっという間
引渡しが行われてからの1か月は、引っ越し、片付け、近隣への挨拶回り、家具等の購入、ネット契約、電気ガス水道関係の手続きなど、本当に慌ただしく過ぎていきました。
そのため、積水ハウスの「1か月点検」の日は、感覚的には本当にあっという間に迎えた感じです。
通常、1か月点検は現場監督のみが来るそうですが、我が家の場合は同日に床の傷を補修してもらう関係で、補修業者さんも一緒に来ることになりました。
特に不具合を感じなかったシャーウッドでの1か月間
積水ハウスシャーウッドに引っ越して1か月近く経ちましたが、我が家は特に不具合などは感じませんでした。
むしろ、非常に快適です。
過去の記事のとおり、工事期間中は、この職人さん大丈夫か?と思うようなトラブルはありましたが、最終的にはきっちり仕上げていただけたようです。
ということで、この1か月点検で我が家から積水ハウスへ伝えるべき不具合は特にありません。
1か月点検を実施!
そして迎えた1か月点検の日。
現場監督が補修業者さんといらっしゃいました。
現場監督から、「不具合などは無いですかー?」と聞かれ、「特になく、自分たちで床に傷をつけたくらいです。」と答えると笑っていました。
1か月点検では、ドアや窓などの開閉(スムーズに開閉するか等)を一通り全部確認するようで、現場監督が家の中をぐるぐる回りながらチェックしていました。
特に問題はなかったようです。
また、外回りに異常が無いかを確認しながら、庭木の状態なども確認いただきました。
一部少し元気が無い木があったようで、水やりのことをアドバイスいただきました。
最後に、積水ハウスのネットオーナーズクラブへの登録状況などの事務的な確認を受け、これにて1か月点検は終了。
不具合がなかったこともあり、トータルで1時間もかかりませんでした。
床の傷を目立たないようにする補修が完了
前回のこちらの記事のとおり、傷というよりは凹みのようになってしまっていた床ですが、凹んだ部分に木材と同じ色の塗料?パテ?を流し込むような感じで埋め、そのあとドライヤーで乾かして綺麗に仕上げてくれました。
やはりひっかき傷のような感じではないので、補修クレヨンのようなレベルでは無理だったようです。
補修作業は30分くらいで完了。
補修前↓
補修後↓
お見事です。
近寄ってよーく見ると僅かに傷の跡はわかりますが、凹みが無くなったことにより目立たず、もう気にならなくなりました。
ありがたや、ありがたや…。
次回は3か月点検。
1か月点検の次は3か月点検になるとのことで、少し先ですが日程調整を行いました。
現場監督が担当するのは3か月点検までで、そこからはアフターサービスの担当者に引き継ぐとのこと。
そのため、次回は現場監督とアフターサービスの担当者が2人でいらっしゃるようです。
こうして、無事に一か月点検と床の傷補修が完了した我が家。
次回は、これも戸建ての宿命?最強の繁殖力を誇る雑草であるドクダミと戦った話です。
それでは皆様、またね、またね、またね!