皆様、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事で、タンク有り、タンク無しのメリット・デメリットを、①価格、②スペースの確保、③掃除のしやすさ、④時間短縮、⑤設置のしやすさ、⑥停電時、⑦断水時の7項目で比較しました。
第12回目の記事となる今回は、利点・欠点を知ったうえでの我が家の決断について書きたいと思います。
我が家の決断は、一階はタンクレス、二階はタンク付き!
我が家の決断は、一階はタンクレストイレ、二階はタンク付トイレというものです。
おいおい、中途半端だな。そんなのありかよ。
これには一応理由があるんです。聞いてください。
みさえに厳しく責められてますが、両方良い面、悪い面があるから1個ずつ付けたい、という単純な訳ではありません。
それでは、我が家の決断理由を詳しく説明していきます。
一階はタンクレスの理由①子どもがよく使うため。
自宅でピアノ教室をする予定の我が家は、1階のトイレを生徒が使う可能性があります。
小さい子も多いので、やんちゃなトイレの仕方をすることも当然考慮にいれなければいけません。
簡単に言えば、よく汚れるということですね。笑
タンクレストイレの場合、タンク付に比べて隅々まで掃除がしやすいので安心です。
一階はタンクレスの理由②お客さん用はスマートなトイレを!
上述のとおり、ピアノ教室をやる我が家は、1階のトイレをお客さんが使う可能性が高くなります。
そこで、タンクレスでスマートな空間とし、おもてなしをしたい見栄を張りたいと考えました。笑
お洒落で綺麗なトイレがある方が、ピアノ教室としてもプラスになることを期待しています。
二階はタンク付きの理由①費用が安いから
二階タンク有りの理由の1つ目は、費用面です。
タンクレスに比べ、安い価格帯も多いタンク有トイレ。
限られた予算の中で、少しでも節約するために、生活スペースで家族しか使用しない二階のトイレはコストカットのポイントです。
ウォシュレットなどの最低限の機能があればOKなので、二階は安いタンク付きトイレにしようと考えました。
二階タンク付きの理由②停電時・断水時の対応
停電時・断水時のことを考えると、家の中に1つはタンク付きトイレがあった方が絶対に安心です。
これは、ハウスメーカー営業マンの複数の方から言われました。
我が家は、スペースの関係上、水回りを2階に集中させる予定なので、2階をタンク付トイレにすることで、断水時にお風呂の残り湯を排水に使用する場合もすぐ近くから運べることになります。
災害時には、ピアノ教室も当然お休みとなるので、2階のタンク付きトイレさえ使えれば、一階のタンクレストイレは使えなくなってもOKと考えました。
いかがでしょうか。
トイレは生活に密着した存在なので、それぞれのご家庭のスタイルにあった選択をしていただければと思います。
今回の我が家の決断が、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!