皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、我が家のウッドデッキの1年経過後の劣化状況について紹介しました。
第198回目の記事となる今回は、我が家のウォーキングクローゼットについて紹介したいと思います。
「コの字型」のウォークインクローゼットにした我が家
家づくりをしている時、ウォークインクローゼットの大きさをどのくらいにするべきか、かなり悩みました。
なぜなら、ウォークインクローゼットを広げる分、その他のスペースが削られることになるからです。
我が家の場合、主寝室とウォークインクローゼットの陣取り合戦となりました。
その時の様子はこちらの記事をご覧ください。
最終的には、ウォークインクローゼットを約4畳とし、収納力抜群のコの字型を採用しました。
そして、実際に暮らしてみて1年半。
結果的には、収納力も使い勝手も抜群でお勧めできることがわかりましたので、紹介したいと思います。
実例紹介!コの字型クローゼット(4畳)のレイアウト
それでは、我が家のウォーキングクローゼットを紹介します。
※新築当時の写真を使うので、何も収納していない状態です。
まず、ウォークインクローゼットのスライドドアを開けると、目の前には可動棚があります↓
そして、可動棚の左側に、収納スペースが広がっています↓
写真では伝わりづらいかもしれませんが、想像以上に広い空間です。
そして、壁に沿ってコの字型にパイプハンガーが取り付けられています↓
なお、特に窓などは設けていませんが、不便に感じたことはありません。
パイプハンガーの長さは約5mで、100着以上掛けられる
「コの字型」にしたことで、取り付けられた3つのパイプハンガーの長さの合計は約5mあります。
現在、我が家は150着ほど洋服を掛けており、ちょうど埋まっている状態です。
「L字型」や「Ⅱ型」にしていたら、収納力が足りなかったと思うので、コの字型を採用して本当に良かったです。
また、パイプハンガーがすべて洋服で埋まった状態でも、圧迫感のない広さとなっています。
可動棚は、使い勝手抜群でクローゼットの必須アイテム!
クローゼットを開けて目の前にある可動棚ですが、現在は棚の幅を変えながら、ハンガーに掛けたくない服を畳んで置いたり、帽子、鞄などを収納したりしています。
イメージはこんな感じです↓
ニットやセーターなどはハンガーにかけると伸びたり跡がついたりしてしまいますし、帽子や鞄などをショップのように綺麗に並べられるので、可動棚の使い勝手は抜群です。
当初、全部パイプハンガーにしてしまおうかと迷いましたが、可動棚のスペースを設けて良かったと思っています。
ということで今回は、我が家のウォーキングクローゼットについての実例紹介でした。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!