皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、我が家のキッチンのIHクッキングヒーターについて紹介しました。
第206回目の記事となる今回は、キッチンの油ハネ防止ガラスについて紹介したいと思います。
我が家は、パナソニックのクックスクリーンを採用
我が家は、キッチンの油ハネ防止のため、パナソニックのクックスクリーンを採用しています↓
パナソニックHPより
透明で視界を遮らず、高さは27㎝と低いタイプです。
パナソニックでは、この他にウォールタイプの全面ガラスのスクリーンもあります↓
パナソニックHPより
しかし、このウォールタイプ(全面ガラス)はスマートさに欠けることから、我が家は高さ27㎝の低いタイプを選びました。
それでは、約2年間使用してみた感想をレビューします。
高さが低いタイプは、スマートで見た目が良い
実際にパナソニックのクックスクリーンを設置した我が家のキッチンがこちら↓
いかがでしょうか?
透明かつ高さを抑えた設計のため、このように圧迫感は全くなく、お洒落な雰囲気を崩すことがありません。
我が家的に、このスマートさがとても気に入っています。
低くても、リビング側まで油が飛散してしまうことは少ない
この低いタイプの油ハネガードで気になるのが、リビング側への油の飛散だと思います。
実際にフライパンを置いて横から撮影した画像がこちらです↓
確かに、余裕で油が越えていってしまいそうな感じがしますよね。笑
ただ、2年間使ってみた感想としては、予想以上にリビング側への飛散はありません。
特に揚げ物の料理をした後などは、ガラスにはしっかりと油が跳ねているのですが、リビング側の壁や床まで拭く必要が生じたことは一度もありませんでした。
意外ですが、この高さでも充分に油をガードしてくれています。
ガラス面が小さいので、掃除が楽
上記のとおり、27㎝の高さでも油の飛散をガードしてくれるのであれば、掃除の手間を考えるとガラス面は小さい方が楽です。
ショールームでは新品ピッカピカのものが並んでいるので気づきませんが、ガラス面に油汚れが付着すると、掃除をしてもどうしても拭きムラが出てしまいます。
そのため、ウォールタイプ(全面ガラスタイプ)のものだと、上の方まで綺麗に仕上げないといけないのでかなり手間がかかると思います。
低いタイプのものなら、手間が低いうえに、視界には入ってこない高さなので拭きムラもそれほど気になりません。
ということで、我が家の経験的には、高さが低いタイプの油ハネガードがお勧めです!
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!