皆さま、どうも。
ひろし&みさえです。
前回のこちらの記事では、我が家がお勧めする除湿機について紹介しました。
第171回目の記事となる今回は、入居後レポートの第19弾として、収納扉の取っ手についてレポートしたいと思います。
取っ手があることで余計に目立つ収納
スッキリした家にするためには、しっかりと物が片付けられるだけの十分な収納が必要です。
一方で、見るからに「たっぷり収納できます感」が出てしまうと、スタイリッシュとは言えない雰囲気になってしまいます。
これは、実際に我が家の写真ですが、積水ハウスの収納は、一般的にはこのような取っ手がつくタイプが多いです↓
見るからに「ここ収納ですよー」という感じですね…。
決して悪くはないのですが、スタイリッシュな家を目指すのあれば、さりげなーく充分な収納が確保できている、というのが望ましいと思います。
そこで我が家の収納の多くは、取っ手を無くすことにこだわって施工しました。
取っ手レス(取っ手が無いタイプ)の扉を採用して大正解
我が家の取っ手レスタイプの収納がこちらです↓
いかがでしょうか?
取っ手が付いた扉に比べると、とてもスッキリした印象になっています。
特に我が家のように壁を全面的に白で統一している場合は、収納扉が壁と一体化してくれるので本当に目立たなくなります。
ちなみに、中央のくぼみに指を入れて開けることができます↓
「ここ収納です感」も無いので、シンプルモダンな雰囲気を保ちながら、収納を確保することができます。
来客した方から「ここ収納なの?」と言われることもありました。
この取っ手レスタイプの扉は汎用性も高く、タイルでかっこいい雰囲気にした部屋にも採用しましたが、雰囲気を崩さず良い感じです↓
我が家的には、これにして本当に良かったと思っています。
「見せない収納」にする場合は、ぜひ扉にもこだわりを!
収納方法としては、あえて扉を設けず、「見せる収納」にする選択肢もあると思います。
「見せる収納」でも、お洒落な雑貨などと組み合わせたり、インテリア全体の色合いを統一させるなどの工夫でカッコいい部屋にすることができると思います。
しかし我が家の場合は、
・部屋がゴチャゴチャしてみえる
・生活感がでてしまう
などの理由により、「見せない収納」を選びました。
見せない収納にする以上、取っ手が主張して逆に「収納してます感」が目立ってしまっては意味がありません。
さりげなくスタイリッシュに収納するためにも、取っ手無し扉はとてもお勧めできると思います。
ということで、今回は収納扉についての入居後レポートでした。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、またね、またね、またね!